おなじみのPRSダブルカッタウェイ・シェイプに、リムの部分で2-3/4インチの厚さのディープボディーを持つ、Archtop
II です。トップ&バックには、極上のプライベートストック・グレードのウエストコースト・キルテッドメイプルを贅沢にもワンピースで使用、サイドに使用されるマホガニーは、ソリッドな材をブリッジ下の部分を残してくり抜くと言う、非常に手間のかかる方法で製作されており、このサイズからは想像もできない豊かな生鳴りを生み出しております
組み合わされるネックには、非常に目の詰まった柾目のブラジリアンローズウッドをチョイス、エアー感のある豊かな鳴りの中に、確かなアタック感を感じ取る事ができます。
ウッドワーク、サウンドと共にプライベートストックの特徴の1つであるインレイなのですが、マザーオブパールのバードインレイに、パウアー貝でアウトラインを入れると言う非常に凝ったインレイになっております。指板、ヘッドストック、トラスロッドカバーにはマザーオブパールによるパーフェリング(縁取り)が施され、更なる高級感を演出しております。また、ボディーバックに入れられた、パウアー貝によるイーグルインレイも見事の一言です。
Private Stock ♯891 Custom24 All
Brazilianと同時期、2004のPRS訪問時にオーダーしたCustom22 All Brazilianです。
やはり材の確保が非常に困難な為、完成まで約3年半の期間がかかってしまいましたが、完成したこのギターを見ると全て納得です。
ネック、指板はもちろん、ボディートップ、バック、ノブ、バックプレートに至るまで全てブラジリアンローズウッドにて製作されたこちらのギター、ボディーサイズのブラジリアンローズウッドももちろん貴重なのですが、特筆すべきはネック材、漆黒で目の詰まった近年ほとんど見かけないブラックブラジリアンローズウッドを惜しげもなく使用しております。