木工編-2(ネック)





ネックの出来るまでを右から順に

1.ルーターによる荒削り後、乾燥室でさらに乾燥させます。

2.ヘッドシェイプの削り出しとトラスロッドを入れる溝を削ります。

3.ロッドを仕込み、蓋をします。この作業は全て手作業で行われています。

4.ヘッドの「耳」になる部分を接着します。

5.ヘッドシェイプの削り出しと、指板を接着する時にガイドとなる穴を開けます。

6.ネック裏の削り出しです。完成時のグリップに近付けます。

7.指板を貼り付けます。またこの時点でヘッドシェイプが完成します。

8.指板がフラットな状態でインレイを入れます。

9.フレットの溝を切ります。

10. 指板にアールを付けてフレットを打ちサンディングへ回されます。(最終的なネックグリップはサンディングで決定されます。)


指板材のストックです。
スワンプアッシュ用の見事なフレイムメイプルです。


指板を接着後、固定する機械です。
昔は万力で一本ずつ固定していたのですが、現在はこちらの機械で全体に一定の圧力をかけて固定します。


バードインレイをはめ込んでいるところです。

インレイをはめ込んだ後、接着剤を流し込み固定します。周りの接着剤は指板にアールをつける時に削り落されます。


指板にアールを付けているところです。 やはり手作業で慎重に行われます。

サンディングです。
この時点でネックグリップがほぼ決定する為、やはり厳しいチェックが入ります。


完成したボディーとネックです。


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