
| ◆ TUBE-TECH・・・シンプルさの裏側に潜むクラフトマンシップ | |||
|
"The COMPRESSOR" CL1B編 |
| ||
|
|||
|
|
|
![]() |
|
| ソリッドステート機器の突き抜ける様なクリアさでも無い。多くの人間が真空管機器について抱いている「ウォーム」な歪みっぽいサウンドでも無い。ただただ自然で、ありのままのサウンドが、綺麗にダイナミクスのみ自在にコントロールできる爽快感。ヴォーカルの補正、深めに施してドラムのリリースの強調によるグルーヴのコントロール・・・どんな用途にも安心してインサートできる信頼性に満ちた極上ナチュラルサウンド。 | |
![]() | |
| ■デンマーク・ブルー。 厳しい自然を湛えるデンマークの海の色を彷彿とさせる深い青色は、創立以来変わることの無いTUBE-TECHのトレードマーク。 スタジオの中でも、一見して判別できる個性的な色でありながら、風格と落ち着きを兼ね備えた稀有な色。 |
|
![]() | |
| ■コンプレッション 「The COMPRESSOR」・・・ピークを叩きダイナミックレンジを圧縮する。正に基本に忠実なコンプレッション。現場での的確かつ確実な素早い操作を約束する、シンプルなコントロール。無段階可変のレシオは絶妙な「潰し具合」のポイントを求める、シビアな音作りにも応える。 |
|
![]() | |
| ■一目瞭然、シンプル極まりない内部構成 CL-1Bのトップパネルを開けると、そのあまりのシンプルさに驚愕することだろう。入力、出力部にそれぞれレイアウトされたトランスと2本の真空管を中心に、シンプルなパターンと最小限の実装部品によって構成されたメイン基板。集積回路を一切使用しないディスクリート回路のコンプレッサーにおいて、この構成部品の少なさは異例である。 |
|
| ■TUBE-TECH哲学の結晶。 先日担当者がTUBE-TECH創始者/設計者のジョン・ピーターセン氏にインタビューした際、回路設計において最も重要なことは「可能な限りシンプルにまとめる」事である、という簡潔で力強いコメントがあった。「可能な限りアクティブエレメントの数を少なくすること。CL-1Bのアクティブエレメントの数は、たったの4つ」 集積回路(IC)の複雑で微細な回路を通過する信号と、シンプルでストレートな回路を通過する信号。どちらの音が良いかは自明だろう。 |
![]() |
![]() | |
| ■後姿も、飾らない。 リヤパネルで一際目を引くのが、大きく飛び出した電源トランス。ハムノイズの発生源となりやすいトランスをあえて筐体の外にレイアウトすることで、信号経路へのノイズの混入をシャットアウト。トランス自体も入出力部のトランスと同様に、振動の発生とノイズの拡散を抑えるモールド式を採用する丁寧さ。 業務仕様らしく、入出力はスイッチクラフト製のXLRバランス端子のみの潔さ。サイドチェイン機能により、複数台をスタックしての仕様にも対応する。 |
|
![]() |
|
| 「シンプル」にこだわる設計者の頑固な思想の賜物とも言うべきTUBE-TECHの真空管サウンド。 集積回路の塊とも言えるモダンなレコーディング機器を化学調味料によって調味された料理に例えるならば、CL1Bはさしずめ素材の味を引き出す調理法にこだわった極上の自然食と言うべきか。 |
|
![]() TUBE-TECH / CL1B COMPRESSOR 税込販売価格¥348,000 |
|
|
|
![]() |
|
| 2007年春、一つのプラグインが発表された。これまでプラグイン化を頑なに拒み続けたTUBE-TECHが、遂にプラグイン化を認めたことは、同年のフランクフルト・ムジークメッセ最大のトピックの一つとしてレコーディング業界を駆け巡った。 プラグインの開発元は、TUBE-TECHと同じデンマークにて最先端のアウトボード/プラグインをリリースするTCエレクトロニック。同社は、TUBE-TECH製品の米国でのディストリビューションを手掛けるなど付き合いも長く、同時に優れたプラグインの開発技術と独自のパワフルのプラットフォーム「PowerCore」を有していたが、「頑固職人」TUBE-TECHのジョン・ピーターセンを納得させるだけのクオリティのプラグインの完成に至るまでには、想像を絶する試行錯誤があった事は想像に難くない。 |
|
![]() |
回路がシンプルであればあるほど、一つ一つの物理的な部品の持つ特性に依存する部分は多く、完全なエミュレーションは困難を極める。しかし、一つ一つの回路の特性を動作を緻密に解析した結果、完璧に近い「バーチャルCL-1B」を生み出すことに成功。その後も限りないファインチューンを繰り返した結果、晴れてTUBE-TECH「公認」のプラグインとして、その特徴的な青いパネルを纏い「CL1B」の名称とTUBE-TECHを名乗ることが許可された。 使用環境に応じて、ハード/ソフトの使い分けが可能となったことで、名実共にTUBE-TECHのコンプレッションサウンドはグローバル・スタンダードとして、世界中の音楽制作現場で新たな傑作を生み出していくことであろう。 |
|
|
|
![]() t.c.electronic / TUBE-TECH CL1B PowerCore専用プラグイン・コンプレッサー 税込販売価格¥79,800 |
|
|
TUBE-TECHの設計理念やPowerCoreプラグインの開発秘話、その他TUBE-TECHの魅力に迫ります。
当店スタッフ直撃、TUBE-TECH創始者ジョン・ピーターセン氏への独占スペシャルインタビューはコチラ!! |