これまでに、特別なモデルとして生産され、現在では販売完了の為、入手困難となっているプレミアム・マイクロフォンを一部ご紹介致します。



Neumann社設立75周年記念モデルとして発売された、プラチナム・フィニッシュが美しい限定モデル。
現在、最もスタジオに導入され、最も多くのアーティストから愛されているチューブ・マイクロフォンのひとつ、同社『M149 Tube』を基に、世界500本限定で生産されました。

「75周年」の刻印、限定シリアルNo.プレート、プラチナム・フィニッシュのグリル、サスペンション、ハンマー仕上げのヴィンテージ・タイプ専用電源等、随所にこだわりの仕上げを施され、豪華なアルミケースに収められて出荷された『M149 Jubilee』には、細やかなアクセサリーとして豪華なダストカバーの他、デリケートなプラチナム・フィニッシュ取り扱い用に「布製手袋」までも同梱されていました。

この『M149 Jubilee』のカプセルには現行の通常仕様『M149 Tube』と同等品が使用されているものの、仕上げ、電源の違いから生じていると考えられる、通常仕様品と微妙に異なる艶やかなサウンド特性を持ち、ある所有者は、「EQ無しでボーカルが決まる」と現在もこの稀少なマイクロフォンを第一線で愛用しています。

(当時の市場販売価格¥450,000前後)




スタジオ定番マイクロフォン『C414』シリーズ、当時の主要品番『C414B-ULS』のスペシャル仕様品。
ポピュラーな『C414B-ULS』の“ブラックボディー/シルバーグリル”と異なるクラシカルな外観が物語るとおり、同社ヴィンテージ・マイクロフォンの系譜を多分に意識したモデルでした。例えば、そのカラーリングにはヴィンテージ『C414 EB』を髣髴とさせる“ニッケル・フィニッシュ”が採用されています。

更に、外観のみに留まらぬ“スペシャル”な仕様変更として、カプセルの違いが挙げられます。
こちらは、’90年代に劇的な復活を果たした『C12』の現代版、『C12VR』と同等の『CK12』カプセルが搭載されたのです。この『CK12』は414シリーズの祖ともいえる『C12』に搭載されていたカプセルを現代に蘇らせた完全復刻版で、搭載された『C12VR』は当時のサウンドを見事に再現したことで世界中から大きな喝采を浴び、受け入れられたのです。

そんなAKGサウンドの象徴ともいうべき『CK12』カプセルを内包した『C414B-ULS/SE』は、マッチド・ペアモデルとして2本組みで、ステレオ・マウント用バーまで同梱の上出荷され、真に仕事用のツールとして、その特別な仕様と共に、現在も大切に愛用されているのです。

(当時の市場販売価格¥300,000前後)




現在でも手に入る、プレミアムなマイクロフォンは・・・


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