清里の高原に連れていってみました。
「鍵盤リコーダー」という楽器をご存知ですか?
ちょっと大きめの鍵盤ハーモニカの様なボディに、リードの代わりにリコーダーと同様の発音部を内蔵したこの楽器。1985年の発売当時は人気が得られず、程なくフェードアウトしてしまいました。。
しかし、近年栗コーダーカルテットの使用をきっかけに人気が再浮上し(あの有名な、やる気ゼロの(?)「帝国のマーチ」のメロディです)、各方面から復刻の要望が寄せられており、遂に2007年再生産が決定!以来、「鍵盤ハーモニカ」とは一味違う「癒し系」アコースティック楽器として、既に定番的な人気を誇っています。


■旧モデルとの相違点
アンデス25F(andes 25F)は、以前生産されていた「アンデス25」の復刻版ですが、再生産に際し若干の仕様変更が行われています。
機構面では鍵盤から繋がっている弁の開閉機構が改良されており、旧モデルよりも鍵盤が浅い位置で発音される様になりました。これにより、より軽いタッチでの演奏が可能となっています。白鍵は旧モデルでは純白でしたが今回はノスタルジックなアイボリー色となっています。


■音色
発音機構がリコーダーに似た「笛」のため、鍵盤ハーモニカと比較して圧倒的に「優しい」音色です。音域的にはソプラノリコーダーに近く、伴奏というよりは独奏用の楽器といえるでしょう(音域:F2〜F4)。しかし、一人でリコーダーアンサンブル的なハーモニーが演奏できるのは魅力ですね。 但し、リコーダーと同様に音量が小さいため、他の楽器とのアンサンブルには注意が必要です。

担当者も実際に演奏してみましたが、非常に奥の深い楽器です。息の強さでピッチが変わり、強く息を吹きすぎると音が裏返ってしまう不安定な特性はリコーダーそのもの。逆に、これらの特性を使いこなせば非常に表現力豊かな演奏が可能になります。単音で弾くと確かにリコーダー風の音色ですが、和音で弾くと何となく蒸気オルガンの様な雰囲気にも。但しリコーダーとは異なり閉管のため、若干音色のニュアンスは異なります。3拍子のリズムを刻めば、ノスタルジックなヨーロッパの景色が浮かんできます!?




しかし、ケースが無い!


そんな楽しい、楽しいアンデスですが、専用ケースが無いんです。元々の付属のダンボール箱にも一応取っ手が付いていて、キャリングケースとしても使えるのですが、可愛くないんですよね(笑)。

そこで!スタッフ全員で各方面を探し回った挙句、ようやく見つけました!

見て下さい、この「専用ケース」と見まごうばかりの収まりっぷり!!
今度の日曜日、サンドイッチの入ったバスケットと紅茶の入った水筒と一緒にアンデスを持ってピクニック、なんて如何ですか(^-^)?


※ケースの蓋は着脱式となっています。

単品でも大好評販売中!!




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