システム概要
CAJ Loop Interface Ver.1とt.c. electronic G-Majorを使用したパラレル(並列)サウンドシステムのオールインワンパック!
シリーズのセンド&リターンを装備したアンプヘッド及びコンボアンプをお手持ちの方は、このオールインパックを手に入れることでアンプのプリアンプ部のサウンドを活かしたアーティストグレードのエフェクトサウンドを入手可能!

その組み込みは数多くのアーティストのシステムアップを手がけるCustom Audio Japanによるもの。
アーティストの機材でよく目にするカスタムインターフェイスが設置されている為、前面の入出力端子だけで簡単接続!
またG-Majorに搭載される機能であるRelay×2コントロールも前面に設置される為、お手持ちのアンプのチャンネル切替えなどもプログラムごとに制御できます。

しかも、このオールインワンパックには、アーティストサウンドを手がけるCAJの協力によるイケベ独自のオリジナルサウンドプリセット×13がユーザープリセットにインストール済み!接続すればその場で極上のサウンドが手に入ります!
(使用環境によりレベル調整、プログラム順の変更等が必要になる場合がございます。)
使用するラックケースにはこのモデルを象徴するt.c. electoronic&CAJのダブルネーム シルク印刷が施されます


IKEBE PRODUCE 
SOUND SYSTEM

第一弾の
アップグレードヴァージョン!

オールインワンパック内容
CAJ Loop Interface Ver.1
t.c. electronic G-Major
2U Rack Case(with t.c.. electoronic&Custom Audio Japan W-Name Logo)
Half Rack Adapter
CAJ Custom Interface
System Up By CAJ
(include System Patch Cable&AC Outlet)
キャノン-Din 専用Midi Cable
Roland GFC-50 (Midi Contoroler)
CAJ製 Stereo Cable(3m)

※アンプとSystemを接続するケーブルは付属しておりません、接続には1M程度のシールドケーブル×2を別途ご用意ください。
改良点

今までの機能はそのままに、演奏中のプログラムチェンジのコントロール性を高める為に、Midi Foot ContorolerをRoland GFC-50に変更!
5つ(最大10)のプログラムを瞬時に呼び出しが可能に!CAJ製インターフェイス上に”EXTERNAL CONTROL”ジャックを追加。
G-Major背面のEXTERNAL CONTROLに接続されている為、Tapテンポ入力や、その他の機能への直接アサインが可能!
(GFC-50に設けられる拡張入力を使用しての、MidiデーターでのTapコントロールも可能です。この際はG-Major側のCC#の設定が必要になります。)
CAJ製ステレオケーブルが付属され、AMPのチャンネルコントロールや、”EXTERNAL CONTROL”への入力等様々な使用が可能です!

只今展示予約受付中!
4月上旬入荷予定!
※取り扱い店舗はこちらです

※ご注意!
この商品はシリーズループを搭載したモノラルのアンプヘッド、コンボアンプ
ご使用の方のためのシステムです。
ご自身の機材をご確認の上、お求めください。

※不明な点がございましたら、このページの一番下に記載の
店舗までお問い合わせください。


オールインワンパック前面


オールインワンパック背面
オールインワンパックの背面はすべて配線済み!
CAJの手により狭いながらも整然と組み込まれたRack内は、電源を一つのコンセントに纏めるのみならず、
今後のLevel Upにも対応するべく工夫までが施されています。

CAJ CUSTOM INTERFACE前面

コントロール

EXTERNAL CONTROL
G-MajorのEXTERNAL CONTROLに接続されています。アンラッチ等のフットスイッチを接続することでTap Tempo等の入力が可能です。

GMAJOR RELAY
G-Majorに搭載されるRelay機能を使用し、アンプのチャンネル切り替えやReverbのON/OFF等をMIDIで制御する為の接続Jack です。 アンプによってはステレオケーブルにてこれらを制御する場合もございます。 その場合は左のジャックのみ接続、モノラルの際は、左&右両方に接続します。

EXT LOOP
搭載のG-Major以外のエフェクトを追加する際に使用します。

AMP LOOP
アンプのSEND,RETURNから接続します。
こちらとアンプを接続するだけでパラレルサウンドを入手できます。

TO MIDI PEDAL
付属のMIDIケーブルを接続し、G-Majorのプログラムを切り替えます。 抜け防止の為にロックつきのキャノンジャックを搭載しています、ここもプロスペック!

※MIDIケーブルの逆側の端子は、通常の5Pin MIDIプラグですので、付属のMIDI PEDAL以外も接続可能です。
   
IKEBE Custom Sample Preset
13種類のサンプルをユーザーバンクにインストール済み(Mute含まず)
1:Mute 8:Chorus
2:Midium Reverb 9:Detune
3:Dark Midium Reverb 10:Detune+Reverb
4:Large Reverb 11:Chorus+Reverb+Delay
5:Dark Large Reverb 12:Detune+Reverb+Delay
6:Delay 320ms 13:Special#1
7:Delay 800ms 14:Special#2
 
100:Level Test Delay(セットアップしたサウンドを最大限生かせるよう音量バランスをチェックする為のプリセットです。)
※各店にてデモ機を展示中、Sample Presetは、追加や変更の可能性もございます。ご了承下さい。
 
t.c. electoronic
&Custom Audio Japan W-Nameロゴ
オールインワンパックに使用される2U Rack Caseには、業界初のt.c. electoronic&Custom Audio Japan W-Nameロゴのホワイトシルクスクリーンが施されます。 このロゴもオールインワンパックでなければ入手することの出来ない、プレミアムモデルの証と言えるでしょう。




付属品:キャノン-Din 専用Midi Cable

付属品:CAJ製 Stereo Cable(3m)

付属品:Roland GFC-50 (Midi Contoroler)


以下は、今回のオールインワンパックをご理解いただくための「センド&リターン(ループ)」に関する基礎知識となります。

上記の説明でご理解いただけた方は特にごらんいただく必要はないでしょう!
そのような方はぜひ店頭にてデモ機に触れてみてください!

まず皆さんがご使用のギターアンプは、真空管アンプ、トランジスタアンプを問わず、歪みやクリーンの音を作り出したり、トーンを調整するプリアンプ部分とプリアンプで調整した信号を増幅するパワーアンプ部の2セクションから成ります。(fig.1)
このプリアンプとパワーアンプの間に設けられているのがセンド(プリアンプ出力)&リターン(パワーアンプ入力)です。

※例外もありますが、多くのアンプがこのように設計されてます。またこのセンド&リターンは、アンプによっては「ループ機能、またはループ」とも呼ばれます。

(fig.1) ギターアンプの概念図
 

皆さんの大部分は、「ディレイ」というとコンパクトエフェクターを想像されますね?
この
「ディレイ」は、どこに接続していますか?
通常は歪み系エフェクトや他のエフェクトの最も後、アンプの入力直前でしょう。
「アンプは常にクリーンサウンドにセッティングし、歪みはコンパクトで得る」と言う場合はこれで問題はありません

それでは、歪みをアンプで作る場合はいかがでしょうか?
プリアンプ部分を歪み系エフェクターと捉えれば、アンプの直前にディレイを接続するということは、歪みの前にディレイを接続すると言うことに他なりません。 大部分の皆さんはそのようなセッティングはしないはずです。

なぜでしょう?
簡単に説明すれば、ディレイとはまず原音が出力され、ディレイ音はそれよりも小さな音になるのが普通です。
その小さくなったディレイ音が歪み(エフェクターまたはアンプ)に入力されるため、ディレイ音が小さくなるたびに歪みの量が異なってしまい、非常に気持ちの悪い音になります。
そのまま弾き続けると音はぐしゃぐしゃになり、せっかくのエフェクターまたはアンプの歪みを台なしにしてしまいます。
これはディレイだけに限らず、リヴァーブなどの空間系やピッチ系のエフェクトでも同様です。

そこで、歪みの音はそのまま、綺麗なディレイ音を得るために、センド&リターンを用いて歪みの後にDelayを接続するのです。
「アンプの歪みを活かしつつ綺麗なディレイ(エフェクト)音を得る為にはセンド&リターンが必要」ということになります。

   

ループとはセンド&リターンの事です。

アンプのセンド&リターン(ループ)には、大きく分けて2つのタイプがございます。
それがシリーズ(直列)ループと、パラレル(並列)ループです。
ご自身のアンプがどちらのタイプであるかは、その製品の取り扱い説明書をご参照ください。
一般的なパラレル(並列)ループにはセンド&リターン端子の近くに、原音(Dry)とエフェクト音(Wet)をミックスするためのツマミ等が装備されているはずです。
シリーズ(直列)ループは、その名の通りセンドからはプリアンプで作った音が出力され、外部エフェクターを経由した音がリターンに戻り、パワーアンプ→スピーカーで出音となります。(fig.2)
直列接続の為、デジタルエフェクターであれば入力部でA/D変換→エフェクト処理→D/A変換される事により、原音の音質に変化が生じます。
A/Dとは、アナログ信号を、デジタルに変換る処理、同様にD/Aは、デジタル信号をアナログ信号に変換する処理です。
また使用する機器によっては、プログラムチェンジの際に音切れがあったり、音が大きくなったり小さくなったりする事もあります


(fig.2) シリーズ(直列)ループの概念図

 

これに対しパラレル(並列)ループでは、センドから出力される前に信号を複数に分割、原音はアンプ内で接続されたままにし、エフェクトをかける信号にのみエフェクターを通し最終的にそれらをミックス、パワーアンプ→スピーカーで出音となります。(fig.3)

この場合、原音はエフェクターを経由していないため、シリーズ(直列)ループとは異なり、原音は変化しません。また使用するエフェクトのプログラムチェンジの際の音切れなども回避されます。

※エフェクターからの出力信号はエフェクト音のみが出力されるようにセッティングします。

※このアンプ内で接続されている原音をDry、エフェクトを経由した音をWetと呼びます。


(fig.3)パラレル(並列)ループの概念図

 

もしご自身のアンプにパラレル(並列)ループが搭載されている方はその機能を最大限生かし、そのサウンドにご満足頂いていればこのシステムを使用する必要はありません

今回のこのオールインワンパックは、シリーズ(直列)ループを採用しているアンプに向けた、プロスペックのシステムです。

CAJ Loop Interfaceは、シリーズ(直列)ループのアンプにパラレル(並列)ループの機能を与えるものです。
(fig.4)

(fig.4) オールインワンパックの概念図
 

なぜパラレル(並列)が良いのでしょうか?
ここまでの説明ですでにおわかりいただけた事と思いますが、パラレル(並列)ループでは、原音はアナログサウンドそのままに、他の機器のサウンドのミックスが可能です。 ここでいう利点とは「原音(Dry)が変わらない」と言うことです。

現在はコンパクトエフェクターの世界でも、原音(Dry)を極力変化させないために、True Bypass等の回路が使用されますが、これはほぼアナログの世界です。

デジタルの世界では、 信号は入力後にA/D(アナログからデジタル)変換され、デジタル処理(エフェクトをかける)を行った後、D/A(デジタルからアナログ)変換され アナログの信号として出力されます。(もちろんオプテチィカル等デジタル出力などもありますが、ギターサウンドでは通常は使用していませんね。)
今回の
オールインワンパックにセットされているt.c. electoronic G-Majorはデジタルのエフェクターです。
もっとも、G-Majorに限らす現在発売されている空間系のエフェクターのほとんどがデジタル機材となっています。
このような機材を前述のシリーズ(直列)ループで使用するとどうなるでしょうか。
一度ご使用いただいた経験のある方ならおわかりいただけると思いますが、歪みの音などは特にその変化が著しく、音のきめが粗くなったり、細くなったりしてしまいます。

ならば音に変化を与えない様に原音はそのままに、デジタルでしか得られないエフェクト音だけを付加するという、最もストレスがないサウンドを得る為に、パラレル(並列)ループがプロスペックで必要となるのです。
全てのサウンド変化を嫌うような音重視のアンプメーカーは、センド&リターンをあえて装備しない物もあります。
このようなアンプをお持ちの方は、別のシステムが必要です、ご相談下さい。

また、エフェクトを使用しない時のアンプの音はそのままに、と言う方はLoop InterfaceをBypassすれば完全に回路をスルーしますので、サウンドは変わりません!Bypass回路はリレーを使用したTrue Bypassです。

このことからもこのオールインワンパックがシリーズ(直列)ループを搭載したアンプのユーザーにお贈りする、正にプロスペックのパッケージであることがお分かりいただけることでしょう!


このご質問が最も多いのですが、基本的な効果は全く同じです。
Loop Interfaceは、モノラルの3CHミキサーです。
ですのでアンプとは別途にパワーアンプ(ステレオ仕様)を使用し、接続するエフェクトもステレオで出力する方には、ステレオミキサーのご利用をおすすめします。



よくアンプヘッドをご使用の方に「スピーカを2台接続すればステレオになりますか?」というご質問を承ります。
おそらくマーシャル等のスピーカー出力が複数あるアンプをご使用になっている方の疑問だと思いますが、結論からいえばステレオにはなりません。 このタイプのアンプにスピーカー出力が複数ある理由は、スピーカーの数を増やし、より多くの「音圧」を得るためのものです。
本来、ステレオとは全く関係がないのです。

そもそもこの手のシステムでいうところのステレオとは何か?というと 左右(ステレオなので)のスピーカーから、異なる音を出力すると言うことです。
アンプヘッド等はパワーアンプ部分が1つなので、左右別々の音を出力する事ができません。
ゆえにモノラルですね?

CD等をヘッドフォンで聞いた場合、右と左で異なる音がしていると思います。たとえば飛行機が左から右に飛んでいることを再現した場合、初めに左の音から始まり、徐々に右の音が大きくなる、最後は右だけが鳴っているというように言えばご理解いただけますでしょうか?
この左があって右があるということが既にステレオであると言えます。
このような効果を生む為には、左右別のアンプ/スピーカーで音を出せる環境がなければなりません。

そしてステレオサウンドを望むのであれば、同じアンプヘッド(もちろんスピーカーも)やコンボアンプがもう一台と、さらに左と右で時間差、あるいは音程差を設けるためのステレオアウト仕様のエフェクターが必要となります。

パワーアンプが2つあり、スピーカーが2台あったとしても エフェクターを使用しない場合は左右の音に時間差、あるいは音程差は設けられませんので、2つのスピーカーの真ん中から音が出る=モノラルサウンドとなります。
一般的なギターの出力はモノラルですので、それをステレオにするためにはエフェクターが必須となるのです。
このエフェクターの効果により、左右異なる差を持ったステレオサウンドを手に入れることが出来るのです。
※ステレオアウト仕様のエフェクターを使用していても、内部でステレオ処理を行わないエフェクトを選択した場合、出音はモノラルです。今回のオールインワンパックはステレオエフェクターをモノラルで使用しています。



いかがでしたか?
ご理解いただけましたでしょうか。

まだまだ不明な点がいっぱいあるゾ!と言う方は
お近くのイケベまでお気軽にお問い合わせください!

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池袋店
tel.03-3989-0069
   ikebukuro@ikebe.co.jp
渋谷アンプステーション 
tel.03-5459-6550
   amp_station@ikebe.co.jp
渋谷ギターズステーション 
tel.03-3477-0089
   guitars_station@ikebe.co.jp
リボレ秋葉原店 
tel.03-3862-0069
   revole@ikebe.co.jp

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