■渋谷ベースコレクション/岡崎によるベース中心の濃密2011NAMMレポート!
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■関連リンク 2011NAMM速報フォトアルバム ローランドGR-55 エリッククラプトン1960LP入荷開始! ベースコレクション

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カリフォルニア州はアナハイムにあるコンヴェンションセンターで開催された”Winter NAMM 2011”に行ってまいりました。

今回は、開催日の前日にディーラー限定で行われたフェンダーカスタムショップのショーモデルの抽選会に参加するため、一足お先にフェンダーブースにお邪魔しました。
 
2011年は、プレシジョンベースの誕生60周年記念の年ということで、今回出展されたベースに関しては
ほとんどがプレべでした。
 
限定生産の51、55、57、60の
各モデルがラインナップ。
マスタービルダーの作品も全てプレべ! ジョン・クルーズ、デニス・ガルスカ、ジェイソンスミス、トッド・クラウス等の作品がずらり。 今回のショーモデルの中でも、ひときわオーラを放っていたのが、一番手前のトッドの作品で、ありそうでなかった新色”キャンディーアップルオレンジ”の70sプレべ!申し込みましたが・・・ベースは残念ながら縁が無かったようで、今回はギターのほうに譲りました。
 
この方が作者の
トッド・クラウス氏。
マスタービルダーのみなさま
(左の三名)。 左から、
ユーリー・シスコフ氏、
グレッグ・フェスラー氏、
ジェイソン・スミス氏。
 
この方にもお会いすることが出来ました。 1950年代からフェンダー社でピックアップ部門を担当されている、アビゲイル・イバラ氏。 デニス・ガルスカ氏と2ショット。 他にもこんな方(中央)や こんな方(右の方です)、 こんなビッグな方々までがこの時同じ空間にいらっしゃいました。
やはりすごい国です。
 
カスタムショップ以外のコーナーもやはりプレべが大フィーチャーされていました。 ジャクソンのコーナーもすぐ隣に。すると、シグニチャーモデルについてご本人達がインタビューを受けていました。
 
フェンダーのコンパクト・ベースアンプ・ヘッド”Rumble 350”。 ベースアンプもどんどん進化しています。 極小サイズにプリ・チューブを内蔵した、絶賛発売中のアンプヘッド”Headlite”とパワーアンプの”Amplite”、軽量/小型キャビ”Golight”の組み合わせ。 コンサート用はとにかく出力が上がっていく傾向があり、アンプも二極化が進んでいるようですね。
 

ベース編ということで、ここではベース関連のみに触れましたが、フェンダーのブースには、
他にもGretschやEVHブランド、Guildのアコギ等も展示されていました。

 
オープニング・セレモニー後に会場内を練り歩く行進でいよいよ2011 NAMM SHOWのスタートです。 ベースではフラット弦が特に有名なLa Bellaブランドでお馴染みのE&O Mariのブース。F-bassやPedulla、Sadowsky等々の有名ブランドの弦のOEMを手掛ける老舗。 Labellaの隣に奇妙なアップライトが・・・と思って何気に声を掛けた人がなんとベーシストのBunny Brunel氏でした。彼が自身のブランドとしてプロデュースした楽器だそうで、オール・マホガニー製で弦は勿論ラベラだよ、とのこと。
その隣には、サドウスキーのジム・ホール・モデルと5弦JBが展示されていました。
 
ショーモデルを目当てにまずはMTDのブースへ。
マイケル・トバイアス氏はもちろん、MTDアーティストのノーム・ストックトン氏、クロサワベースセンターの千葉氏の姿も。
MTDブースの片わらでノーム・ストックトン・コーナーのセッティングをする氏。彼の長年ご愛用のウェンジネックの535を弾かせてもらいましたが、弦高も低すぎず高すぎずのジャストな感じで、弾きやすくてとても良い鳴りの楽器でした。
        こちらはMTDのデザインを高いコストパフォーマンスで実現したシリーズ。
 

私の本命はコチラ。
USAのハンドメイドベースの最高峰にして、一本一本が全く異なる個性を持った唯一無二のブランドといっても過言ではありません。
ゴスペルにおいてはベーシストのファーストコールであり、チャカ・カーンのバンマスを務めるなど、多忙をきわめるMTDアーティスト、アンドリュー・ゴーシェの名を冠したシグニチャーモデルを今回のNAMMで遂に発表!
ダメもとでマイク氏にお願いしたところ、なんと!日本初入荷分をベースコレクション分で一本のみ確保することが出来ました!!
 
ヘッドにはサインだけでなく、なんとロゴもMTDに”AG”の文字が入ったスペシャルな仕様です。入荷時期については確定していませんが、ご予約、ご質問等はベースコレクション 岡崎までお問い合わせください! そして、今回はさらにもう一本新作をゲット! 美しいトップのこのモデルは、今回のNAMMモデルのいつくかに採用された”マコレ”材をネックとボディに使用した535のショーモデル仕様。マイク氏曰く、マホガニーに近いトーンながらさらに硬く、安定度が高い材で楽器に適しているのだとか。
        いつもお世話になります。
 

続きましては、そのお隣のBartoliniのブースへ。
ビル・バルトリーニ氏は会場には来られないそうで、
彼女が親切に案内して下さいました。
ピックアップそのものを展示するよりも、載せた楽器を展示したほうがはるかに魅力が伝わるような気がしますね。右のロスコーに一目ぼれ。
同じくバルトリーニのブースに展示されていたのが、日本にも輸入代理店があるSukop。
5弦はもちろん、7弦ベースも触らせてもらいましたが、ネックのフィールが素晴らしく、全くストレスを感じません。
 
お次はPedulla。頑固なまでに一貫したポリシーを貫きつつも時代ごとに適合した進化を続けるハイエンドベースの老舗。右の紳士がマイケル・ペデュラ氏。    
 
次にZonのブースへ。
ジョー・ゾン氏は以前に当店にご来店頂いたことがありますが、
その時のことを覚えていて下さり、温かく迎えてくれました。
ジョー氏が手にしているのは、オススメのTJ5のフレットレスモデル。 今回またまた素敵なモデルをゲット! ショーモデルならではといえる美しいトップのLegacy Elite 4。 それ以外にもナイスな5弦モデルをホールドして頂きましたので、後日の入荷をご期待ください!
 
  ハイエンドベースを代表する王者Fodera。 いきなりほぼ全てのモデルがSoldでした。残念。
 
現在のFoderaのプリアンプの設計を手掛けるベーシスト、マイク・ポープ氏自身の楽器が置いてありました。
指板はなんと20Fから先がマグネットで脱着可能になっており、スタイルに合わせて20Fか24Fかが選択出来るようです。リアPUもスライドさせてマウント位置が変えられるらしいです。
プレイヤーなら誰しも一度は考える発想をFoderaの楽器で実践しているあたりが、さすがアメリカ。
そんな彼が新たに開発したのがこちらのソルダーレス・オンボード・プリアンプKIT。4バンドまで必要なEQのポットの数を選択出来るようで、アクティヴベースにさらに自由度を与えるニュープリアンプ。
ピックガードかと思いきや、完全にボディの一部になっているバックアイ(一部)トップのMonarch。こういう木工にFoderaらしさを感じますね。
 

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