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07.12.26 記
「HADRIEN FERAUD LIVE!」
12/08(土)
今回、当店 Bass Collectionのオープン記念イヴェント第1弾として、KenSmith(SleekElite)協賛により、話題のスーパー・ベースプレイヤー アドリアン・フェロー のライヴ・イべントを、12/08(土) ライヴハウス 渋谷KABUTOさんで開催致しました。

当日、19:00の開演に間に合うよう、私も急ぎ足で現場へ駆けつけたのですが、アドリアン本人の到着が少し遅れていたこともあり、何とか無事に間に合いました。イべントの告知は、当店の広告、ホームページ及びスリークエリートさん(KenSmithを始めとする良質のハイエンドベース・ブランドを多数取り扱っている輸入代理店/当店でも大変お世話になっております)のホームページで紹介していた程度で、大々的な宣伝が無かったにも関わらず、当日は約60名ものお客様にお越し頂きました。ありがとうございました。

渋谷店とベースコレクションの共同企画である今回のイべントは、渋谷店 ベースフロア/田中のMC〜お待ちかねのメンバー登場、そしてウェザーリポートの名曲「BLACK MARKET」で幕を開け、会場内は一気に盛り上がっていました。続いて、アルバム「Hadrien Feraud」に収録されている「MARIE AEL」、コルトレーンの難曲「GIANT STEPS」〜「DOLPHIN DANCE」他、スタンダード曲もアドリアン流にアレンジされており、最後に「TEEN TOWN」のイントロを確認した時には、「待ってました」とばかりに皆様かなりテンションが上がっていたのではないでしょうか。ちなみに、今回のメンバー及び、セットリストも公開しておきます。
【MEMBER】
Hadrien Feraud (B.)
Damien Schmitt (Dr.)
矢吹 卓 (Key.)
【SET LIST】
1.BLACK MARKET
2.MARIE AEL
3.GIANT STEPS
4.DOLPHIN DANCE
5.I CAN'T HELP IT
6.INNER URGG
7.BUTTER FLY
8.TEEN TOWN
〜Q&A〜
9.SUMMER SOFT
 
そして、盛大な拍手の中、メンバーが退場した後、通常なら再登場してアンコール曲を演奏して終わるところですが、今回はただのライヴではありません!アドリアンへのQ&Aコーナーも設けられ、彼の独特の演奏スタイル、奏法に関することや好きな食べ物まで、ファンからの熱心な質問には笑顔で、そして時には真剣な表情で答えてらっしゃいました。
そして、Q&Aの後はスティーヴィー・ワンダーの「SUMMER SOFT」をベースでアレンジしたインスト・バージョンで聞かせてくれ、ライヴは大盛況のうちに幕を閉じました。
ライヴ終了後、ファンサービスにも
快く応じるアドリアン
終了後、バックステージにて
今回、主役のアドリアンは本調子でなかったにも関わらず、そんなことを感じさせない堂々とした素晴らしいプレイを聞かせており、プロ根性を見せてくれましたが、今回キーボードを努めた矢吹さんも、アドリアンが譜面を書けないために、全て譜面無し、一回のリハーサルのみという状況だったにも関わらず、サウンド、演奏共に本当に素晴らしい演奏で、個人的にファンになってしまいました。。ドラムのダミアンもバンドのグルーヴを支えるだけなく、押さえるべきところはバッチリ魅せてくれ、今回、メンバーが3人であることを感じさせない強力な演奏を聞かせてくれました。今回、貴重なイヴェントを催行するにあたり、ご協力頂いた方々、そしてご参加頂いたお客様に改めて御礼を申し上げます。


07.12.16 記
アドリアン・フェロー氏&ダミアン・シュミット氏ご来店!!
さて、ようやくスタートしましたコラムのコーナーですが、ショップのオープン以来、お伝えしなければならないニュースがどんどん溜まってきております!実質、第一回目となる本日のBass Collectionコラム(ニュース?)は、アドリアン・フェロー氏についてです。
12/07(金)、現在、若干23才の若さにして、ジョン・マクラフリン、チック・コリア等、トップ・アーティストのツアーやレコーディングのベースを務め、`07年には自身のソロアルバムを発表する等、ジャコに匹敵する逸材として、現在最も熱い注目を浴びるベースプレイヤー、アドリアン・フェロー氏と、彼のアルバムにも参加しているドラマー、ダミアン・シュミット氏のお二人が、KenSmithの輸入代理店 スリークエリートの広瀬氏と共に、Bass Collectionにご来店頂きました。

アドリアンは、お店にあったFoderaと、日本製の楽器に興味があったようでSTRのフレットレス等、いくつかの楽器を試奏されましたが、彼は弦高のセッティングよりも弦とピックアップの距離に強い拘りがあるようで、試奏の際にも出来るだけピックアップを上げて欲しいとのリクエストがありました。

彼がピックアップの高さを極端に上げるのは、音的な好みももちろんですが、それ以外にもランプ(※1)のような感覚でピッキングを安定させる意味合いもあるようですね。

全く違うセッティングや鳴らし方の異なる楽器を初めて手にしても、まるで自分の楽器かのように驚くほど軽やかに弾きこなしており、誰が聞いても間違いようのない彼だけのトーンを紡ぎ出していました。


誰にも真似出来ないようなトリッキーな演奏技術も良いですが、個人的には、彼らのように「自分だけの音」と素晴らしい「グルーヴ」を持ったアーティストが大好きです。Bass Collectionは、そんな大好きなアーティスト達をバックアップしていけるショップにしていきたいと思っております。


そして、この日の翌日は、記念すべきBass Collectionオープン後、第一弾イヴェントとなる「アドリアン・フェローLIVE!」です!
当日ご来場頂いた方も残念ながら来れなかった方も、後日アップ予定のレポートをお楽しみに!!
楽器をチェックするアドリアン
ドラマーなのにベースもメチャうまいダミアン
ご来店ありがとうございました。
※1 ランプ(Ramp) : フロント、リア、それぞれのピックアップの上以外の場所でピッキングした際に、右手の指が弦にもぐり過ぎないようにするため、ピックアップとほぼ同じぐらいの高さに合わせてメイプル、エボニーの木材等で楽器に合わせて特注製作し、ボディーTOP(フロントP.U.とリアP.U.の間)に取り付けられたカマボコ状のパーツで、アドリアンはもちろん、ゲイリー・ウィリス、リチャード・ボナ、マシュー・ギャリソン等の使用で有名になった。段違いの二面を結ぶ斜面、傾斜路や橋渡しを意味する「Ramp」から名付けられた。


07.12.16 記
 
ベースコレクションとは・・・
はじめまして。ベースコレクション店長兼ベースフィッタの岡崎健司と申します。
このコラムのページでは、私、岡崎の楽器に対する考え方やBass Collectionで起こった出来事、
ショッピングページではご紹介できない入荷情報などを今後不定期でお伝えして参ります。

まずは、11月23日にオープン致しました当店、Bass Collectionについてのご紹介をさせて頂きたいと思います。
 
はじめに
誤解を怖れず申し上げます。皆様をお迎えする当店の新品商品は、老舗ブランドから無名の新鋭ブランドのものまで、私、岡崎が真心をこめてオーダーあるいは選定した楽器です。また、当店は「ハイエンドベース専門店」と謳っておりますが、無闇に高額な商品は排し、あくまで最上級の楽器として相応しい優れた機能と秀逸なデザイン、上質なトーン、そして唯一無二の個性を兼ね備えた特別な楽器だけを、敬慕の念をもって厳選しご用意致しております。
 
演奏家にとっての特別な楽器とは
弾き手に忠実でオールマイティーに使えるヌケの良い楽器。これこそがベストな楽器だという演奏家はベーシストに特に多いようです。私もひとつの正解だと思っています。もちろん、プレイヤーがいて楽器があるわけですから、プレイヤー自身の実力や個性がなによりも重要であることは言うまでもありません。その一方で、楽器の音色にインスパイアされ、無意識のうちにグルーヴしていたり、フレーズが溢れ出てきたりといった「予期せぬ嬉しい贈り物」があることも事実です。そんな代えがたい魅力あるトーンを持つ楽器だけをBass Collectionはご紹介していきたいと考えています。
 
セッティングについて
特に良質なハンドメイドの楽器には、音色、演奏性、鳴り方など、一本一本に個性があります。個性的な楽器達と付き合っていくということは、車やバイク、またはペットと生活を共にすることにも似ており、好みや付き合い方も十人十色です。たとえば、「弾きやすいセッティング」とひと口に言っても、一体誰がどんな奏法で、どういう状態を弾き易いと感じるのか?数値にするなら何フレットで弦高が何ミリを指しているのか?また、はたしてその楽器は弾き手のスタイルに本当に合った楽器なのか。もちろん明確な答えは楽器を扱う人により全く異なるものになるでしょう。Bass Collectionでは、全商品を入荷後に必ずチェックし、楽器の能力が活かされ、なるべく万人が弾きやすいと感じるであろうセッティングに調整した後、店頭に置かれます。お客様にとって価値ある大切な相棒としてセットアップを施し、お手元に渡ったあとも責任を持って誠実にメンテナンスいたします。
 
楽器とうまく付き合う方法
伝説の楽器として知られるストラディバリウスのヴァイオリンは、誰が弾いても無条件で良い音が出るわけではなく、選ばれし一流演奏家がまずその楽器のクセを知り、その技術をもって鳴らしきって初めて、本当の音を聞くことが出来ると言われています。同じように良質なハンドメイド・ベースも、頭から自分のスタイルでねじ伏せるのではなく、長い時間をかけてまず楽器のクセを知り、受け入れ、なだめたりすかしたりしながら付き合っていくことで、誰にも真似出来ないあなただけのトーンへと成長していきます。Bass Collectionはあなただけの一本をご提供する楽器店史上かつてないハイエンドに徹したベース専門店。あなたの伴侶、運命の一本とここで出会ってください。
 
今後とも末永くお付き合いの程、宜しくお願い申し上げます。
 
コラム履歴
2008年8月 l 2008年5月 l 2008年2月 l 2008年1月 l 2007年12月




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