| ●矢堀 |
| GR-09だよ。 |
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| ■A.S |
セミナーの冒頭でトラッキングについて話されていましたが、当時は今と比べて差は大きかったのですか?
(トラッキングとは、反応の事です。ギターの弦を鳴らした時に、それを検知してシンセ音源が発信されるまでのスピードや精度の事をさします。) |
| ●矢堀 |
| 流石に今に比べれば大きかったね。そこからずっとGRシリーズを使っているけど、トラッキング問題とは常に付き合ってきたね。20年以上やってるけどトラッキングの進歩は凄まじいですよ。今の人は幸せだよ〜、必ず話題になるけど、今はこんなに使い易くなってるんだから!(笑) |
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| ■A.S |
| GR-09を使用していた時は、そのあたりかなり苦労されたんですね? 試行錯誤の末に見つけたコツとか、編み出した技とかってありますか? |
| ●矢堀 |
技ではないけどポイントはあるよ!セミナーでも話したんだけど『ソフトタッチでしっかりピッキングすること』、打ち込みの場合だとそれプラス『テンポをおとして、ゆっくり弾く事』かな。
でもね、ゆっくり弾くっていうのが技術的には意外と難しかったんだよ。ゆっくり弾いて入力して、テンポを戻してみるとうまくいかない、何でかって考えるでしょ? 感覚的にやっていたところが全部数字で表現されるわけだからね、最初はいろいろと試行錯誤したよ。そのうちだんだんとコツをつかんでくる。「あっ、そうか音符の長さをもっと意識しなくては!」とか、どうやったらグルーヴするのか?とかさ。これをやっていくと自然と音楽的な勉強にもなるんだよね! |
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| ■A.S |
| グルーヴ感を出すって難しいですよね。でも矢堀さんのフレーズは緻密な計算の上に成り立ってそうなイメージがあるんですけど? |
| ●矢堀 |
| 一つの考え方としては、『グルーヴする=再現性の高い演奏』なんだよね、聞いている人は体でリズムを覚えながら、同じリズムを再現(繰り返し)していると、体がリズムを予測してノってくる!これがグルーヴの考え方の一つだね。 |
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| ■A.S |
| ナルホド!簡潔で分かりやすいですね!!(笑)
演奏するとなると難しそうですが、データであれば後からでも修正できますからね! |