その圧倒的な軽量さ・利便性とパワフルなあくまでベース・アンプらしいサウンドで人気の
MARKBASS AMP

今回は、イケベ各店のベース・スタッフが、定番のスピーカーキャビネットやアップライト・ベース等、
気になる組み合わせを徹底チェック致しました!


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●池袋店では
●渋谷店では
●ベースステーション・リボレ秋葉原店では


■池袋店では
マークベースのスタンダードなラインナップから2chプリを持つ"LMK"モデルをセレクト
スタンダードなFENDER JAPANのJBモデルで試奏致しました。

 
☆先ずはお薦め!MARKBASS STANDARD HR104 LMK の組み合わせです!
JAZZからROCKまで、扱い易いサイズで人気の10インチスピーカー x 4発のキャビネットにて試してみました。
印象と致しまして、ミドルの押し出しの強めなオープンなサウンドが特徴的で、高域のクリアな音抜け感が心地良い!
スラップで試しますと、程好いレスポンス・スピードとコンプレッション感が気持ち良く、ついパキパキと叩き続けてしまいそうです。
特に、"VPF"フィルターでエッジ感を調整、"VLE"フィルターを僅かに加え音圧感を調整したサウンドが好みでした。

やはり同ブランドだけあって、相性はバツグンですね!
 
 
☆定番!Ampeg SVT-810E LMK の組み合わせです!
リハスタやライブハウスの定番キャビネット「SVT-810E」実はこの組み合わせの方も多いのではないでしょうか?見た目はなんとなく貧弱な感じになりますが(笑)実際に音を出してみると充分にキャビネットを鳴らしております!
アンペグのキャビは低音が強烈で、それが人気でもありますが組み合わせによってはローがまわり過ぎてぼやけた音になることもございます。EQのかかりが良いMARKBASSのヘッドを使用することで、適度なコンプレッション感をともなったバランスの良い低音が再生されました。

VPFを少し上げ目に設定してややドンシャリな音にすると、ファットでありながら高域も抜けるギャリエン的なサウンドも良!
 
☆総評
今回のレポートで印象的だったのは、あらゆるキャビネットに柔軟に対応できるその幅広さでございます。これで抜群のポータビリティも有するのですから、演奏スタイルや音楽ジャンルを問わない、万能型アンプであると言っても良いかと思います!是非その実力を当店にてお確かめ頂ければと思います!


■渋谷店では
ROCKの大定番“Ampeg”「SVT610HLF」キャビネットとプリ部にチューブを搭載した“Mark Bass”の
ニューアイテム「R500」をピックでガッツリ弾いてみました!!
今回の試奏ベースはバダスIIブリッジ、プリアンプにアギュラーOBP1を搭載した“Modulus”の「FB4 LTD」と、国産ハンドメイドブランドとしてもはやトップクラスを誇る“Freedom”の「Semi-Order PB」の2本にてアクティブ、パッシブベースで異なるアプローチを試してみました!

 
☆“Modulus”「FB4 LTD」
まずアギュラープリを搭載しシャープな立ち上がりが特徴の「FB4 LTD」では、逆に“イナタイ”ROCKサウンドを狙い、アンプの「ゲイン」、「LOW Mid」を多少上げめにセッティングしてみました。その結果、チューブ独自の”ザラついた”質感が良い味を出し、枯れたギターとの相性の良さも伺えるサウンドとなりました。
尚、フラットなアンプセッティングにおいては、ピック弾き特有のアタック感とシャープでコシのあるサウンドは”パワフルサウド”が代名詞のこれまでの”Mark Bass”のラインナップと比べ意外な一面であり、使い方によって様々な可能性を感じさせられました。
   
☆“Freedom”「Semi-Order PB」
また、今回のパッシブ代表、“Freedom”の「Semi-Order PB」ではラウド系ツインギターにもパワー負けしないハイゲインサウンドを狙い、「Low」「High」を少し抑え目にし、ゲインを持ち上げたセッティングにしてみました。こちらはミドルが気持ちシャープに持ち上がり、そこにチューブ独特の音圧感が加えられる為、自然なドンシャリサウンドの中にドライヴ感が得られ、低域の音圧を損なう事無く、攻撃的な中高域がクセになるサウンドでした。ドンシャリサウンドにありがちな「音の埋もれ」を感じさせないこのサウンドはボトムエンドに加え多様なプレイを求めるベーシストにはオススメです。
尚、こちらも「FB4 LTD」同様にアンプをフラットにした際にはプレベらしい荒々しさと「Semi-Order PB」の特徴でもあるステンレスフレット特有のシャープでキレのあるサウンドは「FB4 LTD」同様、楽器のキャラクターを崩す事無く、パッシブながらもアクティブベースに負けないパワー感が心地良い印象が残りました。
   
☆総評
今回のAmpegキャビネットとMark Bassヘッドアンプの組み合わせは、広いレンジを再生し、かつパワフルなサウンドとなるであろうと予想しておりましたが、全般共通し思った以上に「タイトな出音」であったと思います。また”Mark Bass”の「顔」でもある「VPF」、「VLE」フィルターを大胆にもカットし、シンプルに設計された「R500」はこれまでのパワー感を継承しつつ、洗練された音を提供してくれる為、多彩に広がったROCKというジャンルにおいてフレキシブルに活用できるベースアンプヘッドと言えるでしょう。


■ベースステーション・リボレ秋葉原店では
アップライトベースをお持ちの方は、やはりベースのサイズが大きいので、
よりコンパクトで持ち運びに便利な軽量なアンプをお探しの方が多いはず。

そこでAP SWB04アップライトベースを、軽量且つ、コンパクトでありながら、280W/8Ωという
驚異的なパワーを兼ね備えたMiniCMD-121Pベースコンボアンプで試奏しました。
(AP SWB04のコントロール・セッティングはフラットな状態で行っています。)
 

 
☆Mini CMD121 AP SWB04 アップライトベース
まず基本的なセッティングをご紹介します。
EQコントロールはLowは真ん中辺り、Mid-Lowを2時あたり、Mid-Highは3時あたり、Highは1時あたりにツマミをセッティング。

アップライトベースのサウンドは元々ウォームなトーンな為、Lowはあまり上げずにMidを中心に少し持ち上げてあげると、音像の輪郭が残りつつも太くメロウなトーンがしっかり残ってくれます。(よりウッドベース的なサウンドをE・アップライトの場合には、Mid-High、Highあたりをやや上げて上げると良いと思います。)

そしてMarkbassの特長と言える"VLE"&"VPF"の2つのコントロール。このフィルターの調整次第で、音楽ジャンルやプレイスタイルをも問わないサウンドメイクが可能になります。

一般的なバラードやジャズ、フュージョンに多く見受けられる様なマイナー系の曲調では、VLEのツマミを2時程度、VPFを12時付近にセッティングすることにより、シングルノート(単音)を基本としていても程好い音圧が得られます。これは、Lo-Fiでありながらアンサンブルに艶を出すことに繋がるでしょう。
ハードな歪みを多用し、コードワークによる主張が強い、幅広い意味でのロック系のジャンルにおいては、VLEを10時程、VPFを4時辺りにセッティング。VLEの特性上、強くかけることで音の輪郭が引き締まり、タイトな印象を与えますが、パート毎の音がぶつかり合うロック系では、アンサンブルに埋もれてしまいやすい為、ここでMid-Lowを4〜5時程に上げます。音の輪郭が、より顕著に浮き彫りになる為、バンド・アンサンブル自体の音域を持ち上げる結果になります。
 
☆総評
このように、ベース本来のトーンを正確に把握した上でVLE、VPFを組み合わせますと、実に多彩なトーン・ニュアンスを見せてくれます。
これらの機能は、Markbassの基本概念である「ベーシスト一人一人の個性を忠実に再現する」というコンセプトを実感させられるものであり、貴方の想像力次第で、前述致しましたセッティングよりも遥かに素晴らしいサウンドを生み出す事も不可能ではありません。何よりもプロフェッショナルであることを求められるベーシストにとって、コレほど心強い味方はいないでしょう。







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