Sadowskyのコラボレーションによって誕生した、池部楽器店35周年アニヴァーサリーモデルが遂に完成!
IKEBE 35th Anniversary Model
世界に誇る高い技術力で、今や世界標準仕様となったSadowsky Tokyo工房。その中でもレギュラー仕様ではない、カスタムモデルを製作するラインであるTYOシリーズとイケベがコラボレーションし、通常はスペックシートに存在しない特別な仕様や、TYOシリーズとしては初の特殊材をいち早く取りれた、イケベ楽器35周年を飾るに相応しいアニヴァーサリー・モデルが遂に完成しました。イケベ各店のベース専任担当が独自にチョイスした豪華なトップ材を、バリエーション豊かな各モデルに採用。各店それぞれの個性的なモデルが、チーフ・ルシアー菊地嘉幸氏の監修の元、世界トップクラスの技術にて製作されました。他には無い、究極のTYO、是非お試し下さい。
ロジャー・サドウスキー氏、菊地 両氏からお祝いのお言葉を頂きました!
アニヴァーサリーモデルならではの豪華特別仕様!
各店の個性を活かした独自のモデルを企画しつつも、統一の仕様も何点か揃えました。
・新素材「Roasted Maple」の採用
本家NYCでは既に使用され、大反響を呼んでいる革新的な加工材 「Roasted Maple」 を採用したネックをTYOとしては初めて採用。
"Roast "プロセスとは、ネックウッドを無酸素の状態で、200度まで加熱する乾燥方法。従来の強制乾燥は一時的に木材が含む水分を減らしますが、気候の変化や演奏中の汗によって再び水分を吸収してしまうため、ネックの状態を良好に保つことが困難です。
これに対し"Roast"プロセスによる乾燥はネックウッドの湿度吸収を抑える効果を持ち、ネックの水分量を均一に保つことが出来るため、結果として「ねじれ」や「反り」が起こりにくいネックとなります。また、このプロセスはこれまで製造工程で発見することが難しかった欠陥材を洗い出す効果があります。
欠陥を持つネックウッドは加熱に耐えることができず、この時点でねじれが起こります。
これらを製造ラインから排除することで、結果として製品の中長期的なクオリティが保たれるのです。
この"Roast"プロセスは、フィギュアドメイプルですらSadowskyクオリティに耐えうるネックウッドに仕立て上げるのと同様、従来のメイプルネックにおいても「湿度による状態変化を抑制する」効果があります。
湿度の差が激しい日本において、またツアーなど、楽器を苛酷な環境にさらすことの多いプレイヤーにとってこれでひとつ、悩みの種がなくなることでしょう。
・セレクトされた特別な指板材、更にアヴァロン・インレイも採用。
指板材にも通常とは異なる、特別にセレクトされた材を採用しています。
マダカスカル・ローズやパープル・ウッド、ココボロなどの希少材を選定。
ヴィンテージベースに使用されていたハカランダに並ぶような質感と、タイトなサウンドをもたらします。
しかも、ポジション・マークにも豪華なアバロン・インレイを採用。
これもTYOとしては初の採用となりますが、ただアバロンにするだけではなく、一つ一つの色味を細かくチェックし選定、揃えることにより、豪華なだけではなく統一感のある落ち着いた上品なルックスに仕上がりました。
・通常ラインナップには無い、豪華なボディトップ材
何よりも目を引く、アニバーサリーモデルに相応しい豪華なトップ材を採用。
Sadowskyのクオリティを満たす高いクオリティの材が非常に少ない為、
「通常TYOのオーダーシートには存在しない特殊材」を菊地氏に数種類チョイスして頂き、そこからさらにイケベスタッフが選りすぐった極上のトップ材を採用しています。
指板材とのルックスの兼ね合いはもちろんのこと、
前途のRoastedネックとのサウンドバランスにも考慮しつつ、ベストと思われる
組み合わせをチョイスしました。
コア材やスポルテッド・メイプルなど、本家NYCのオーダーでもなかなかお目にかかれないような上質な材は、まるで「その楽器そのもものクオリティを示している」かのような豪華な質感を醸し出しています。
Sadowskyの十八番であるボディを中空構造にくり貫くチェンバード・ボディを採用しているモデルもありますが、そのトップ材を寸分違わずボディトップのコンター加工に合わせて貼り付ける技術は、『 丁寧かつ実直な作業 』 と 『 高い技術力の証明 』 とも言えるでしょう。
各店のラインナップはコチラ
Modern Edge 4string J Bass “Spalted Maple Top” / Bass Station リボレ秋葉原
個性的な木目が特長のスポルテッド・メイプルとココボロ指板を採用。チェンバード加工の軽量ボディと相まって、ルックスどおりの明るく抜けの良いサウンドになりました。個性と実用性を兼ね備えたベースステーションらしい一本。
Will Lee 4 string Bass “Quilt Maple Top” / IKEBE Grandey
最新モデル、Will Leeをベースに、極上のキルテッド・メイプルを燃えるようなレッド・カラーリングを施した鮮やかな一本。指板にはパープルウッド、ボディバックにはハックベリーと、非常にレアな材を贅沢に採用。
Modern Edge 5string J Bass “Koa Top” / Bass Collection
アルダーボディのトップには上質のコア材を、指板にはマダガスカル・ローズを採用、さらにNordstrand製ピックアップを搭載するなど、TYOでのみ実現出来たといえる、まさにハイエンドと呼ぶに相応しい一本。重厚感溢れるそのルックスだけでなく、Sadowskyならではの魅力的溢れるサウンドに仕上げている点は、ハイエンド・ショップであるベースコレクションならでは。
Classic Edge 5tring P Bass “Koa Top” / Rock House イケベ池袋
Pタイプの5弦といういかにもロックハウスらしい仕様の一本。これも極上のコア材をトップに採用。指板にはマダガスカル・ローズを採用、Sadowskyらしさと、ショップの個性が高いレベルで合致したモデルです。