ギターアンプと言えば皆さんは何を想像されるでしょう?
Marshallは当然の如く、ロックを始めとしたブリティッシュ・サウンドには欠かせないですね。しかし、ロックに至る様々なミュージックシーンの源流を作ってきたアメリカン・サウンドでは・・・・。そうです!Fenderはエレクトリック・ギターと共に、アンプに関しても欠かすことの出来ない存在です!
1940年代に世界で初めてのトーンコントロールを持った楽器用のアンプを開発したのがレオ・フェンダーであり、ブリティッシュ・アンプ含め現在主流になっているトレブル、ミドル、ベース、プレゼンスなどのトーンコントロールを持ったほとんど全てのギターアンプの原型になっているといっても過言ではありません最近ではTweedをはじめ、OLDフェンダーのサウンド、クォリティを意識した良質ブティックアンプもお馴染みになってきていますが、やはりその基本となるオリジナルはやはりFenderです!
ヴィンテージ・リィシューをはじめ、拘りのカスタム・シリーズ、進化を続けるプロ・シリーズなど、やはり元祖であり、本家の凄みを継続し続けるFender Tube AMP!!そんなアンプの基本であり、定番でもあるFenderのチューブアンプをプレミアム ギターズでは大量に展示!半世紀以上の様々な歴史をたどり、様々なモデルチェンジ等をしながらも、様々なミュージックシーンにおいて、様々なサウンドを作り上げてきたFender AMPの現在のチューブ・アンプ・コレクションを、プレミアム ギターズ、アンプ・スタッフの試奏レポートと共に紹介していきましょう。
※勝手に一言と試奏レポートに関しましては、あくまでもそれぞれ個人の独断と偏見によるものということを予めご了承ください。
心斎橋プレミアムギターズ Fender Tube Amp Collection
全てのチューブアンプ・デザインの基本 Fender Amp