【新着情報】

9月18日(月)
イケベ大阪10周年記念モデル!ボディトップ・指板・ヘッドに希少なパープルハート材をあしらった豪華絢爛ST!

整った杢のパープルの色味とゴールドパーツ&べっ甲ピックガードが絶妙にマッチした存在感抜群の逸品!!!

ファクトリーのストックルームにて大板のパープルハート材をご紹介いただいた際に、すぐにオーダーを決意し、担当者と相談しながらその場で仕様を決めさせていただきました。

ボディバックには豊富なストックより厳選したアルダー材を採用。おおらかな太い生鳴りと、アタック感を備えつつ中域に粘りのあるサウンドとなっております。

見た目の麗しさと抜群の操作性を兼ね備えた至高の逸品!

当店のみ入荷の超プレミアムアイテムとなりますので、この機会をお見逃しなく!!

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MC1-STD/Purple Heart (NA)
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6月20日(火)
2017ディバイザー商談会選定品!夜の月明かりに浮かび上がる桜をモチーフとして制作された、その名も”Yozakura(夜桜)”!

ディバイザー本社にて開催された「大展示商談会2017」に今年も参加させていただきました。
現地にてGET

した特別モデルから今回はこちらをご紹介!トラディショナルなスタイルを継承しつつも、モモセならではの高い

完成度を持ったJMスタイルを基本に、日本の国花「桜」をボディートップに使用しています。夜の月明かりに浮

かび上がる”Yozakura(夜桜)”をモチーフとして制作されており、独特のカラーリングやインレイデザインも

一新し、上品かつ精悍な印象に仕上がっています。ピックアップにはUSA製ハンドワイアリングピックアップ

『Mojo Tone』を搭載し、サウンド面においても申し分無しの完成度です!


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http://www.ikebe-gakki.com/ec/pro/disp/1/518863
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2月4日(土)
イケベオーダーで実現!モモセ流JMスタイルのメイプル指板バージョン!

モモセのJMタイプ「MJM2-STD/NJ」を基本に、メイプル指板を採用したマニアックなスペックのイケベオリジナル特別限定モデルです!
アッシュボディーにホワイト・ブロンド・カラー&アノダイズド・ピックガード採用バージョンという王道スペックを採用しておりますので、ジャズマス好きには絶対に見逃せない一本と言えるでしょう。
極少生産モデルとなりますので、お早めにお求め下さい!
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http://www.ikebe-gakki.com/ec/pro/disp/1/498303
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1月19日(木)
イケベオーダーで実現!オールラッカーフィニッシュ&ハカランダ指板採用限定モデル!

希少なハカランダ指板を採用し、オールラッカーフィニッシュで仕上げたイケベオーダー特別限定モデルが緊急入荷!
まさに王道を極めた伝統的スタイルの決定版といえる逸品です。
極少本数のみしか生産されない超プレミアム・アイテムですので、この機会をお見逃し無く!
▼商品ページはこちら▼
http://www.ikebe-gakki.com/ec/srDispProductSolrSearchList.html?categoryCd1=11010000000&brandName=momose&keyword=Jacaranda+Fingerboard+%26+All+Lacquer+Finish&sortKey=1#jump_point
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10月7日(金)
【2016楽器フェア ディバイザー出展決定!】

来たる11/4,5,6に東京ビッグサイトにて開催される
“2016楽器フェア”にディバイザーの出展が決定いたしました!
それに伴い、今年は楽器フェア特別モデルがディバイザー全ブランド合わせてなんと約50本以上展示予定との事です!!momoseは“神代木”を使用したモデルを製作中との事。今から楽しみですね!詳しくは下記のメーカー特設サイトをご覧下さい!

▼ディバイザー 2016楽器フェア 特設サイトはこちら▼
http://www.deviser.co.jp/2016musicfair
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9月11日(日)
momoseオリジナルモデル、MT2-STD/M (WBD)が待望の入荷!

こちらはアッシュボディー&メイプル指板の王道TLスペックモデル。
レスポンスの早い弾けるようなアタック感とクリアなトーンは絶品です。またジョイントプレートを落とし込んだヒールカットやウッドバインディング、更にはオリジナル・ヘッド・ストック等、momoseならではのスペックが詰め込まれております。

只今momose商品は品薄状態が続いており、次回入荷も全くの未定となっております。この機会をお見逃しなく!
▼商品ページはこちら▼
http://www.ikebe-gakki.com/ec/pro/disp/1/474719
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5月6日(金)
大人気モデル!MJM1-STD/NJ (OWH-MH)が待望の入荷!

こちらは60年代仕様のJMモデル。アルダーボディとメイプルネック&マダガスカルローズウッドの組み合わせにより、JMらしい特徴的な出音ながらも、暴れすぎないまとまったサウンドバランスとなっております。
またこちらのモデルはマッチングヘッド仕様となっておりルックスも一味違います!

只今momose商品は品薄状態が続いており、次回入荷も全くの未定となっております。この機会をお見逃しなく!
▼商品ページはこちら▼
http://www.ikebe-gakki.com/ec/pro/disp/1/305323
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4月4日(月)
アルダーボディ&ローズ指板の王道STモデル、MST1-STD/NJ (3TS)が久々の入荷です!

こちらは60年代仕様のSTモデル。ボディのアルダー材はアッシュ材に比べ中域にまとまった音響特性を持っており、シングルらしい高域の出音は残りつつもすっきりとした扱いやすいサウンドバランスとなっております。

只今momose商品が品薄状態が続いており、次回入荷も全くの未定となっております。この機会をお見逃しなく!

▼商品ページはこちら▼
http://www.ikebe-gakki.com/ec/pro/disp/1/447772

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3月6日(日)
アッシュボディ&メイプルネックの王道TLモデル、MTL2-STD/M (BBD)が久々の入荷です!

こちらは50年代仕様のTLモデル。アッシュボディとソフトVシェイプの1ピースメイプルネックの組み合わせにより、TLらしいレスポンスの早いアタック感のあるサウンドを放ちます。

こちら次回予定はまったくの未定です。
お早めにお問い合わせ下さい!

▼商品ページはこちら▼
http://www.ikebe-gakki.com/ec/pro/disp/1/443190

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1月23日(土)
希少なコア材をボディトップに使用したST,TLモデルが遂に入荷!


見る者を虜にする美しいコア材、そしてボディエッジを引き締めるブラックバインディングが上品でタイトなルックスをもたらします!ボディバックにはTLモデルはアッシュ材を、STモデルにはマホガニー材を採用。ふくよかな弦振動を支えるネックには詰まった年輪の板目メイプルを、そして非常に詰まっており黒々としたエボニー材を指板に組み合わせ、momoseが誇る高い精度の組み込みによって材を生かした豊かな生鳴りを実現しております。

どちらも1本限りの超プレミアムアイテムとなりますので、この機会をお見逃しなく!!

▼商品ページはこちら▼
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12月30日(水)
イケベオーダーで実現の特別な“桜”!


日本の国花「桜」をボディトップ&ヘッドトップに使用し、ボディバックに2ピース・アッシュ、指板にはパープルハートを組み合わせた、高級感溢れるイケベ・オリジナル・モデルが遂に完成!

また、momoseならではの厚めの1プライ・べっ甲柄ピックガードに当モデル独自のサクラをモチーフとしたデザインが施されている他、指板&ヘッドトップには、サクラの花びらをイメージしたインレイが採用されている点も見逃せないポイントです。

細部に渡って特別仕様が詰め込まれた「まさにスペシャル」なモモセを、是非GETして下さい!

▼商品ページはこちら▼
http://www.ikebe-gakki.com/ec/srDispProductSolrSearchList.html?categoryCd1=11010000000 &brandName=momose& instrumentType=1&keyword=IKEBE+ORIGINAL+ORDER+SAKURA&sortKey=1#jump_point

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12月29日(火)

希少なケヤキ材を使用したイケベオリジナルオーダーモデル、遂に入荷いたしました!

先日お伝えいたしました、稀少なケヤキ材を使用したTLモデルが遂に当店に入荷!扇状に広がる独特の杢目とタイガーアイバーストが絶妙にマッチし、玄人好みのアダルトなオーラを放つ一本に仕上がりました!


▼商品ページはこちら▼
・http://www.ikebe-gakki.com/ec/pro/disp/1/436345 >>


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12月25日(金)
希少なコア材・ケヤキ材を使用したイケベオリジナルオーダーモデル、いよいよ12/26(土)入荷予定です!


先日お伝えいたしましたKOAトップのSTモデルに加え、同じくKOAトップのTLモデル、さらに稀少なケヤキ材を使用したTLモデルの計3本が12/26に同時入荷いたします!

詳細は近日中に商品ページをUPいたしますのでそちらでご確認下さい。

どちらのモデルも一本限りのスペシャルオーダー品です。お早めにお問い合わせ下さい!

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12月21日(月)
希少なコア材を使用したイケベオリジナルオーダーモデル、製作中の様子が届きました!

こちらはSSH仕様のSTモデル、力強くも美しい杢とブラウンカラーが見事にマッチした渋い一本に仕上がりました!

完成品は心斎橋プレミアムギターズに近日入荷予定です。

一本限りのスペシャルオーダー品、ご期待下さい!

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10月20日(火)
レア中のレア!超希少材であるキルテット・マホガニーをトップ材に採用したモモセ流LPスタイル限定モデル”MLC-QMH-PRM”を超特価プライスにてご用意致しました!

しかも、ボディバック&ネックにはホンジュラス・マホガニー、指板にはエボニーを使用すると言う超豪華スペックとなっておりますので、この価格は奇跡的と言えるでしょう。是非お早めにお問い合わせ下さい!


▼商品ページはこちら▼
・http://www.ikebe-gakki.com/ec/pro/disp/1/417737 >>

・http://www.ikebe-gakki.com/ec/pro/disp/1/417738 >>


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10月6日(火)
希少なコア材を使用したイケベオリジナルオーダーモデル、只今製作中!

今年5月のディバイザー工場での商談会の際に、オーダーモデル用の材選定を行わせていただきました。

希少なコア材をトップ材に使用した、特別オーダーモデルを只今製作中です!写真は選定中の様子です。完成品は心斎橋プレミアムギターズに入荷予定です。

詳細が分かり次第続報をお伝えいたします!

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DTV-OL Starplayer TV (OUTLAW)

9月14日(月)
希少なケヤキ材を使用したイケベオリジナルオーダーモデル、只今製作中!

今年5月のディバイザー工場での商談会の際に、オーダーモデル用の材選定を行わせていただきました。

非常に珍しい扇状に杢の出たケヤキ材をトップ材に使用した、特別オーダーモデルを只今製作中です!完成品は心斎橋プレミアムギターズに入荷予定です。

詳細が分かり次第続報をお伝えいたします!

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イケベ大阪プレミアム大阪進出10周年祭
momose特集ページ

【イケベ大阪プレミアム大阪進出10周年祭】特別企画にて、momoseエレキギター当店オリジナルオーダーモデルを製作中!只今製作過程の様子を随時公開中です。是非ご覧下さい!

イケベ大阪プレミアム大阪進出10周年祭momose特集ページ

【ブランドのご紹介】

MOMOSE Custom Craft Guitarsは長野県松本市にある飛鳥工場のシニアマスタービルダー「百瀬恭夫」の名を冠した
トラディショナルエレクトリックギター/ベースブランドです。
百瀬氏が作り上げた楽器製作に対する哲学・技術の両面が製品に昇華され、伝統的な設計を重視しながらも随所にこだわりが落とし込まれております。 現在は氏の指導・監修のもと、その技術を認められた数人のクラフトマンからなる製作チームがオールハンドメイドで限定製作しています。

百瀬氏は、工場創業時から27年以上にわたり、技術の中枢として全ての製作工程の礎を築いてきました。自ら加工・製作用の各種冶具を考案し、エレクトリック・ギターの黎明期から現在に至るまで、日本の様々なハイエンド・ギターメーカーのOEMに携わってきたのです。


ギター製作には非常に多くの工程を要します。現在、多くのギター工場ではコンピューター制御のNCルーターを使用し、大量に敏速な加工をしています。NCルーターを使用すれば、時間をかけずに外見が均一な製品を大量生産することが可能だからです。しかし、木の質は決して均一ではありません。百瀬氏とクラフトマン達は「良いギター製作には、材の質量・弾力性・響きなどの個体差に応じた加工が必要だ」と考えています。材の個性に応じてクラフトマンが目で判断し、手で加工する・・・MOMOSE Custom Craft Guitarsでは敢えて1950~60年代同様の手工によるギター製作を継承しています。百瀬氏が考案した様々な治具・テンプレート・工作機を使用し、クラフトマンの経験と技術によって1本1本オールハンドメイドで丁寧に作られています。

MOMOSE Custom Craft Guitarsは伝統的なギターフォルムを継承しながら、現在のミュージシャンの求めるトーンとプレイアビリティーを満たす様々な要素を備えています。今は亡き偉大なイノベーター、レオ・フェンダー、テッド・マッカーティーの素晴らしいアイデアの中には、音をよくするための部分と、効率よく作るための部分(その結果、音が良くなる場合もあるかもしれませんが)の2種類があります。サウンド向上に影響する部分は積極的に取り入れ、さらに現在のプレイスタイルに応じたアレンジを加えました。これらのポリシーのもと、MOMOSE Custom Craft Guitarsはヴィンテージ・ギターの持つ基本構造や理念を継承しながらも、プロが現場で使えるクオリティを満たしているのです。

【プレミアムギターズ山口が語るmomoseの魅力】

この特集ページを制作したのは、少しでも多くの方にmomoseというブランドを知ってもらいたかったためです。
私自身の認識も最初はmomoseは数多く存在する国産ハイエンドブランドの一つという位置付けでした。
ですが最初にVintageタイプのSTモデルを弾いた時に、出音のクリアさとレンジの広さ、それでいてほどよく枯れたバランスの良い音色に非常に驚かされました。 自分の好みとマッチしたということももちろんありますが、弾いた瞬間目の前の世界が明るく広がったような印象を受け、そしてそれをきっかけに他のモデルにも興味が出て色々と弾いていくうちに、設計の段階からとても精密に計算し、ギターへの愛情を持って製作されているブランドだと気付かされました。

例えばハイフレットがとても弾きやすいネックグリップは、まさに日本人の手に合わせての形状であると思わせる馴染みの良さが光ります。またオリジナルのピックアップはモデルごとの材の違いによる生鳴りを引き出すように設計されており、加えて木工や塗装、調整は隅々まで丁寧に気を配っていると感じられました。そうしたこだわりから見られる丁寧な作りから、生産本数が少ない理由はまさにこういったこだわりの反映に非常に時間が掛かるためと言えるでしょう。

最初の1本からステップアップしたいという方やハイクオリティなモデルをお探しな方にとっては、決して安価ではないながら価格とクオリティのバランスにおいて納得して手にすることができる一本と言えるのではないでしょうか。
長々とした文章になってしまいましたが、少しでもmomoseの魅力が伝われば幸いです。
是非一度手に取り、そのクオリティを体感して頂ければと思います。

【プロダクツ】

MOMOSE Custom Craft GuitarsではSTタイプや、TLタイプ、LPタイプをはじめ数多くのモデルを製作しております。
そのラインナップを下の商品一覧より、ぜひご覧下さい。

【プロダクツ】

MOMOSE Custom Craft GuitarsではSTタイプや、TLタイプ、LPタイプをはじめ数多くのモデルを製作しております。
そのラインナップを下の商品一覧より、ぜひご覧下さい。

【ラインナップと仕様の違い】


<VINTAGE>

トラディショナルなヘッド・スタイルに “TWANG” ピックアップを搭載したmomose流ネオ・ヴィンテージとも呼べる、往年のスタイルを更に昇華させたシリーズです。

210R指板にJESCAR FW9662-NSフレットの採用といった操作性面でのポイントはそのままに、サウンド面やルックス面においてはトラディショナルなスタイルを重視しております。









<ORIGINAL>

ヴィンテージギターの基本構造を継承しながら、より現代的なアップデートを随所に盛り込んだカスタムギターです。

210R指板にJESCAR FW9662-NSフレットを採用。材の自然な音色を素直に引き出す事で多くのプレイヤーに多大な評価を得た“YUTA VS-1”ピックアップを標準装備しております。







<仕様の違い>

一見同じように見えるVINTAGEタイプとORIGINALタイプですが、各所に違いがございます。
MOMOSE Custom Craft Guitarsの熟練の技術と経験に基いたこだわりの仕様をご紹介いたします。

<ボディシェイプ>

オーソドックスなシェイプのVINTAGEタイプに対し、ORIGINALタイプはハイポジションへのスムーズなシフトとプレイアビリティーを考慮し、カッタウェイ部を若干広くとったボディシェイプにデザインされております。
ボディシェイプにマッチしたオリジナル・ピックガードにも個性が感じられます。

<ヘッドシェイプ>

VINTAGEタイプのヘッドシェイプはエレキギター史において長年に渡り愛されてきた形状を採用。
ORIGINALタイプはクラシカルなテイストを残しつつもスリムかつ存在感に溢れたデザインになっております。また、トラスロッドアジャスターをヘッド部に採用することで瞬時のセッティングを可能にしました。ペグには両タイプ共に高精度なピッチの維持を可能にするGOTOH社のマグナムロック機構搭載チューナーを標準装備しております。

<指板サイド>

昔ながらのVINTAGEタイプの仕様に対し、ORIGINALタイプはフレットのタング部を覆う様に指板と同材のウッドバインディングを指板サイドに施しております。これによって更に滑らかなネックグリップを実現し、過酷な状況下での使用による「バリ」のトラブルをも防止するとともに見た目の美しさも追求しています。

<ネックジョイント部>

ハンドメイドで仕上げられるネックは洗練された握り心地を備えており、ハイフレットにおいても抜群に弾きやすくテクニカルなプレイでもストレスを感じることがありません。またORIGINALタイプのネックジョイント部は更なる演奏性を追及し、ネックジョイントプレートをボディ面とフラットにする落し込み加工と同時に独自のヒールカットを施しております。

<サーモウッドの採用>

ボディやネックに使用する材を高温加熱によって乾燥・安定させる方法で、通常経年変化が起こりにくくより強固な材に仕立て上げることが出来、更には湿度による状態変化を抑制する効果があります。
この特性にいち早く着目したMOMOSE Custom Craft Guitarsでは数多くのモデルにこのThermo Woodを取り入れ、日本特有の四季の湿度の変化、またステージ等に伴う気温や環境の変化に耐えうる高精度・実用的なギターを作りだしております。


【マイナーチェンジ/オーダーモデル】

マイナーチェンジオーダーとは、レギュラーモデルを基本にパーツや材のオプション指定を行いオリジナルな一本をオーダーするシステムです。 設定項目には制限があるものの、それにより楽器としてのクオリティのバランスを維持したまま大きなアップチャージをすることなく自分仕様のギターやベースのオーダーが出来ることが大きな魅力です。
また、すでに完成済の製品の仕様を変更することも可能です。

まずはお気軽にスタッフまでお問い合わせ下さい。


 

【ファクトリーレポート】

 

秋も色付く11月上旬、長野県松本市にあるディバイザー工場を訪れました。この日は快晴でしたが少し肌寒く、空気が澄んでいて心地良かったです。

  工場内に入るとまず木材の良い香りに包まれます。数十人の職人さんが黙々と作業されていました。
     

~木材のストック~

入荷した木材はこちらの専用BOX内で乾燥されます。材に応じて乾燥させる期間はさまざまです。

     
 
工場内の木材のストック部屋。入りきらない分は別倉庫で保管されています。   こちらは稀少なハカランダ指板材!その他も珍しい材が多数保管されておりました。
     
 
オーダーモデルの材選定をさせていただきました。ベースフロアチーフ山本が選んだ材がこちら。STRベースのトップ材に使用されます。   ギタースタッフ山口が選んだ材がこちら。momose MJM2-STD/NJ BLK Relic オールラッカーモデル用に軽すぎないライトアッシュを選びました。
     

~木材加工~

   
 
momoseではNCルーターを使用せず、荒加工から全て職人さんの手作業で行われています。経験と技術によって木材の特性を見極め、一本一本オールハンドメイドで丁寧に作られています。   ネックの木取りに関してもこだわりが光っております。 ロッドが効く中央部分は強度のあるストレートな杢を、板目はヘッドやネックエンド付近に来る様木取りがされています。
     
 
荒加工が済んだ木材は湿度を高めに設定した部屋で保管されます。 この段階で反りや狂いを出し、木材を安定させます。   工場内で百瀬氏自作の工具を発見!!加工しやすいように工夫が施されています。
     
 

momoseではトラスロッド溝の一番深い部分をハイフレット付近に設計されています。 これによりハイフレットのロッド調整が可能になり、不要なすり合わせをなくす工夫がされています。

     

~塗装・仕上げ~

   
 
オイル仕上げのモデルはサンディングの紙ヤスリの番手をカラーによって使い分けているそうです。ブラックは400番、あまり番手を細かいものにすると着色が綺麗に入らないそうです。細かい気遣いが見てとれます。   職人さんの自作サンディング工具。遊び心が見えて面白いですね。
     
 

塗装ブースの外側から、ちょうど塗装を行っている職人さんを見ることができました。

     
 
全ての塗装工程が終了したのち、乾燥させさらにバフで磨きます。
     

~組み込み・完成~

   
 

百瀬氏が組み込みの際最も重要視されているネックとボディのジョイント部分。 実際に組み合わせてほどよい感覚になるまで微調整が繰り返されます。

     
 
 
1本ずつフレットが打ち込まれ、ナット取り付けの後、組み込み、調整が行われ完成となります。

【百瀬恭夫氏インタビュー】

・百瀬さんはいつ頃ギタークラフトに興味を持たれたのでしょうか?

A.元々は家具を作っておりまして、技術専門校の木工科を卒業して家具を作る企業に就職しました。数年後、職人仲間からこの業界に誘われました。
特に楽器が好きだとかそういった訳ではなく、たまたまこの業界に誘われて入ったのです。
最初はFUJIGENさんでアコースティックギターやクラシックギターを製作し、ギター作りの基礎を学びました。
その後紆余曲折あったのちに林ギターの林さんに拾われまして、初めてエレキギターの開発をやることになり、スケールや構造など一から勉強し直しました。
その頃ですかね、本格的にギター作りをやっていこうと思い立ったのは。

・その頃はどんな音楽がお好きでしたか?また、今はどのような音楽を聞かれていますか?

A.若い頃は演歌ばっかり聞いてました(笑)今はあまり聞かないですね。

<製作工程について>

・木材のシーズニング期間はどの位なのでしょうか?

A.ある程度乾燥した状態で材が入荷してきます。それをまず乾燥専用機に入れて再乾燥します。
その後裁断しますが、切った状態から多少材が動いたりするので木を落ち着かせるという意味で2、3ヶ月置いた後に使用します。
乾燥機に入れる期間は材によって様々です。
また、木工加工の途中でも材を安定させる時間を置いて製作しています。
例えばネックの木取りですが、まずいかに狂いがなく見た目も綺麗になるかを考え、テンプレートで直接材に外周を描きます。
そして外周を切った後、材が安定するまで数日置きます。
その後厚みを決めて、加工が始まります。グリップを荒加工した後も、木が反りやすいので動きが止まるまで数日置きます。
そのつど狂いを抜きながら、加工していく感じですね。

・MOMOSE Custom Craft Guitars(Deviser)では木工の際、NCルーターを使用せずに手作業で製作をされていると伺いましたが、どのような利点があるとお考えでしょうか?また、木工作業において、こだわりや重要視している事等があればお教え下さい。

A.NCルーターだと逆目などの細かい材の特徴を掴みきれないですし、加工スピードも細かい調整がし辛いのです。
人間の目で見て、ここはゆっくりやらないといけないとかそういった判断をしながら加工する必要があるのです。     
重要視している所はネックのジョイント部分ですね。
ただスポッと入るだけではなく、キュッと入ってある程度持ち上げても外れないように。
きちっと入ってるか入ってないかでやはり音も変わってきます。また、見えない所も正確にタイトに作るよう心がけています。
うちはロッドの入れ方が他社とは違うんですよ。たとえばF社だとロッドは放物線を描くように入っています。ただこのやり方だとロッドは比較的ローフレットに効いてきます。 ちょうど一番効いてほしいヒール部には効きにくいのです。
ローに効いて、ヒール部は落ち込んで、ハイに行くにつれ上がる。いわゆる波打ちが起こってしまうんですよ。
うちは一番深い所をハイ寄りにずらしてあるんです。こうすれば波打ちを防げますし、
ネックが真っ直ぐになれば不要なフレットのすり合わせをする必要もない。

・塗装についてお伺いします。MOMOSE Custom Craft Guitarsではトップコートをラッカーで仕上げていらっしゃいますが、
その利点をお教え下さい。

A.鳴りに影響するというのももちろんありますが、あとはラッカーの雰囲気ですね。
ツヤが落ち着いた時にいい雰囲気を出しますので。

・Originalモデルではネックプレートの落とし込みやウッドバインディング等、演奏性を重視した仕様ですが、
組み込みやセットアップに関しては特別なこだわり等はありますか?

A.弾き易さは常に考えています。
Originalモデルはトラディショナルなモデルをより弾きやすくするというテーマのもとに製作しました。

・個人的にmomoseのギターはハイフレットがどのモデルもとても弾きやすいと感じています。
何かネックシェイプに関してこだわり等があるのでしょうか?

特別なこだわりはないですが、意見が出ればすぐ取り入れるようにはしています。
あとネックの指板サイドの処理、フレットエッジの面の取り方は極力弾きやすいように試行錯誤しています。

・楽器を製作するにあたって重要な事は何だと思いますか?

A.全て重要ですね・・。一つ一つの工程を正確にやることですね。
いいかげんにやると最後の組み込みの段階で難しくなってしまうんですよ。
一つ一つを丁寧に正確にやっていれば 見た目もいい、音もいいものが出来上がります。
あとは特にネックのジョイントがタイトに入っているか注意しています。

・今まで製作された中で、これは良かったという特別な1本というのはありますか?

A.特に思い当たらないですね(笑)これはすごい!という満足した1本はまだ作れてないかなぁ・・・。
自分が満足していたんじゃ進歩もないし、やっぱりお客様に満足してもらえるのが一番ですし、お客様に評価をしてもらいたいですね。
お客様がダメだと言えばダメでしょうし(笑)

・最後にMOMOSEをすでに所有されているユーザー様と、これからMOMOSEを手にするであろうお客様に向けて一言お願いします。

A.私はもの作りが好きで家具作りからこの業界に入りましたが、私自身楽器が弾けないので どちらかというと音よりもネックの強度だったりそういう方が得意なんですよ。 ただ楽器なのでそれだけではダメで行き詰った時に、私ツイてるんですけど必ず詳しい人に巡り合うんですよ。そこから得る知識などで今までやってきたんですけど、共感できる所はすぐ取り入れるようにしてきました。絶えず進化していく感じです。
私と同じように他の職人もいいものを作ろうと向上心を持ってやってくれています。
考え工夫しながら他に負けないより良いものを作ろうとしていますので、そういった感じをお客様に分かって頂いて、是非momoseを手に取って頂ければ幸いです。