Fender Museum 〜 BIG Surprise!!!

コロナ市街にある”フェンダー・ミュージアム”にご招待いただきました。

光栄にもマスター・ビルダーの方々とディナーをご一緒させていただける事になったのです!

建物に入ると、歴史的にも価値のある素晴らしい楽器や有名ミュージシャンの手にしていたギター・ベース、貴重な資料等が凝ったレイアウトと共に展示され、Fenderがポピュラー・ミュージックの歴史と共に歩んできた事をあらためて実感させられました。



壁一面に張られた、Fenderゆかりの
ミュージシャン達のパネル。
ビーチ、サーフィンといったカルフォルニアらしいイメージに溢れた展示。
写真左の青いジャズ・マスターは、マーク・ケンドリック氏の祖父が製作したものです。
故カート・コバーン氏による”ジャグ・スタング”モデルと、デザインの際に用いられた型紙です。
1940年代中頃にレオ・フェンダー氏により製作された
ダンス・ホールのPAシステム。
歴史的にも大変価値の高い一品です。

建物の奥には、普段地元の子供達の為の音楽教室等も開かれているホールがあり、既にビルダーの方々が飲み物を手に談笑されておりました。作業を行っている際のシビアな表情とは異なる、リラックスした笑顔が非常に印象的でした。

食事も済み落ち着いたところ、ホール中央のステージ上で、なにやら楽器をセッティングしている音が致します。皆でそちらに移動してみますと、なんと!プロ・ミュージシャンでもあるマイク・エルドレッド氏とカスタムショップ・スタッフによるバンドの演奏が始まったのです!

太くブルージーな歌声はもちろん、氏の手にするテレキャスターのサウンドがまた素晴らしく、大きな拍手と歓声が起こりました。

さらに、次々とビルダーの皆さんが演奏に参加、それぞれにすばらしい演奏を聞かせて下さいました。楽器を製作する方々が何よりも音楽を愛し楽しんでいる、そんな当たり前の事がFenderを他のメーカーと違った存在にしていると気付かせてくれる、大変貴重な時間となりました。
マイク・エルドレッド氏
 

マーク・ケンドリック氏はパワフルで
ストレートな歌声を聞かせてくれました。

 
ステージ中盤よりジョン・クルーズ氏が登場。
熱くブルージーなソロに歓声が上がります。
 

タイトで懐の深いドラミングを見せてくれた
デニス・ガルズカ氏。

 
当店スタッフも飛び入り参加!
どんな演奏になったかは、皆さんのご想像におまかせします。(笑)

今回のオーダー・ツアー・リポートはいかがでしたでしょうか。

今回のリポートがFender Custom Shopギター・ベースの魅力を、皆様により深く知っていただく上でのサポートになればと思います。

ご協力いただいたFender社スタッフの皆さん、輸入代理店の山野楽器の皆さんに心より感謝します。

池部楽器店では今後ともFender Custom Shopと良いリレーションを続けて行き、素晴らしい楽器を皆様にご紹介して参ります。

取材・ページ構成:関口 真二、井田 武彦(池袋店)
取材協力:大畑篤史氏(山野楽器海外営業部)、デイブ・栗原氏、マイク・エルドレッド氏、マイク・ギーガン氏(Fender)

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