ナムショーなどで毎年斬新なモデルを発表しているマスタービルダー"デニス・ガルズカ"にイケベ池袋店スタッフが独占インタビュー!
( 2006年6月14日 Fender Custom Shop Corona Factory にて )
 
Q1.フェンダーに入社したきっかけは?
  私はフレッド・スチュアート(前マスタービルダー)のバンドでドラムを演奏していました。
その関係もあり、フェンダー社に入社し、マスタービルダーに昇進した時はロベンフォード・モデルを製作していました。
Q2.フェンダー入社以前は何をされていましたか?
  家具職人をしながら、ドラマーとしてバンド活動をしていました。
Q3.いつからマスタービルダーとして従事していますか?
  1999年からです。
Q4.ボディ材及びネック材を選定する際のポイントは?
  ボディ及びネックにおいて、私はタイトでストレイトな杢目のものが好きです。
木材を成形し始めると、杢目の流れは面白いほど様々に変化しますが、本当に深刻な問題がない限り、私は自然な木材に逆らわず使用します。ボディのウェイトに限っても非常に重くない限りは気にしません。しかし、時々成形前の板材の段階で感覚的に良くないと感じたものは使用しません。
Q5.今までに様々なミュージシャンにギター/ベースを製作してきたと思いますが、
  差し支えなければ何名かそのアーチストを教えていただけますか?
  ジョン・メイヤー、プリンス、デイヴィー・ジョンストーン(エリック・ジョンソン・バンドなど)、Tama(元ポルノグラフィティ)など、他にも様々なプレイヤーにギターやベースを製作してきました。
Q6.どんな音楽を好んで聴かれていますか?
  私はオリジナリティのあるものは何でも好きです。
ですから、オリジナリティのないものは好きではないですね。
ちなみに私はドラマーなのですが、ヴィニー・カリウタ(フランク・ザッパやチック・コリア、スティングのバック・ドラマーとして有名)というドラマーが好きです。
Q7.あなたにとってマスタービルダーとは?
  マスタービルダーとは、みんなが憧れるような仕事であり、大変幸運なことだと思います。
製作にあたっては、機能性のみならず、芸術性や創造性も生み出す必要があります。
これからも人々から感動と興奮を得られるような作品を製作していこうと思っています。

● 今回の渡米でデニスからインタビュー以外にも色々な話を聞きましたが、彼のヴィンテージに囚われない斬新なモデルの製作意欲やオリジナル・ピックアップの開発等、非常にアグレッシブな一面を垣間見ることができました。来日の際はもっと深いところまで話が聞けると思います。来日用モデルにも期待が膨らみます!

 
Interview: 関口 真二、井田 武彦(池袋店)
Translation: 関口 真二
協力:山野楽器 海外営業部


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Dennis Galuszka Interview !!
FENDER MUSEUM 〜 BIG SURPRISE !!!!


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