一見するとフィンガーピッカー向けのようなシェイプですが、基本的にはオールラウンドに使えますとのこと。今回の特集ではその演奏性の良さに迫りたいと思います!そして今回比較したのは、アコースティックギターの定番であるMartin
D-28と、AR-GR#044です!
タイプこそ違いますが、一番スタンダードなモデルと比べた方が、みなさんもイメージしやすいのではないかと思い選びました。
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まずは何と言ってもネックの厚みです!
プレイアヴィリティに直接関係していますので、気になる方は多いと思います。D-28とAR-GRのナット幅と指板幅をノギスで実測したところ、AR-GRの方が全体でおよそ1mm広いという結果が出ました。
次に、ネックの厚みを調べてみましたところ、こちらではAR-GRの方が全体でおよそ1mm薄いという結果が出ました。
最終的なネックシェイプの仕上はハンドシェイピングで仕上ておりますので、個体差はどうしても出てきてしまいますが、平均的にはこれくらいの違いがあると思って頂いて良いと思います。下記にナット幅と指板幅のそれぞれの画像と実測値を表にまとめてみましたので、御覧下さいませ。 |
| (下記は 画像・・・左からAR-GRナット・D-28ナット・AR-GRネック・D-28ネック、表・・・数値比較) |
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ナット幅
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指板幅10F
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ネック厚1F
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ネック厚10F
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| AR-GR |
44.35mm
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53.65mm
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20.1mm
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21.5mm
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| D-28 |
43.25mm
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52.85mm
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21.2mm
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22.5mm
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それぞれたった1mmしか違いはないように思いますが、実感はかなりの違いを感じます。Yokoyama
Guitarsのネックグリップは、いわゆる薄めのラウンドUシェイプで、ストレッチスタイルのコードフォームを押さえた時は特にストレスを感じさせず、自分のテクニックが数段アップした様な錯覚さえ憶えてしまいます!やはり、モーリス時代のSシリーズよりは意識的に薄く仕上ているようです。
以上の結果から、いわゆるオールマイティな、フィンガー系にもフラットピッキング系にも使いやすいようにという狙いがうかがえます。
次に今回新しくバリエーションに加わったのが、ネックヒール形状と指板エンドの形状です。
ネックヒールの形状には、基本の形となる「Standard Style」、ヒールの1弦側をカットした「Asymmetrical
Stepped Heel」、さらにボディ部との段差をなくした「Asymmetrical Non Stepped
Heel」の3種類です。 |
| (下記画像:左からStandard、Asymmetrical
Stepped Heel、Asymmetrical Non Stepped Heel) |
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ハイポジションを多用する方には、やはり「Asymmetrical
Stepped Heel」か「Asymmetrical Non Stepped Heel」がオススメです。
これにより、ハイポジションのプレイアヴィリティは格段にアップします! また、あまりハイポジションをあまり使用しない方にもデザインとして採用されるのも良いかと思われますよ。そして、指板エンドの形状は全部で5種類御座います。 |
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まずは、一番オーソドックスなスタンダードスタイル。
見た目もシンプルですっきりした印象が良いですね。 |
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こちらは今回新しく追加されたニューデザインの「2
Step Wave Style」です。
低音弦側から高音弦側の指板エンドまで斜めに丸く指板をカットし、さらに段差を付けた立体的でオシャレなデザインとなっております。 |
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こちらも同じ「2
Step Wave Style」なのですが、なんと21フレット仕様です!使える音階が広がりますので、カポタストを使用する方などにもオススメですね。
さらにこの他に「2 Step Wave Style」の22フレット仕様と「Non
Step Wave Style」と名づけられた、段差のついていない形状もラインナップしております。
「Non Step Wave Style」は、デザインはそのままに段差のみをなくしているので、低音弦側も使用するという方にオススメです。 |
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以上簡単では御座いましたが、Yokoyama
Guitarsのプレイアビリティへのこだわりがおわかりになりましたでしょうか?
さて!それでは、只今ハートマンギターズで取り扱っております、ARシリーズ7本をご紹介していきたいと思います!
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