こんにちは&こんばんわ!
蒸し暑い日が続き、寝不足気味な新井啓太です。

肌荒れが気になりますわっ!吹き出物が・・・。
ってかんじで今回はダンエレクトロの3021ですわ。
ジミーペイジモデルといっても過言ではないでしょう。

そんなクールな逸品!さぁいってみましょう!!!



*上の画像にマウスカーソルを当てますと裏側もご覧いただけます。
Danelectro 3021 '61
税込販売価格 \SOLD

でましたねぇ・・・。
ジミーペイジと同仕様のダンエレクトロ!

ジミーペイジ(レッド・ツェッペリン)好きでなくとも、購買意欲をそそるルックスをしていますねぇ。


ダンエレクトロ社はネイザン・ダニエル氏が1947年に設立したギターメーカーで、ネイザン・ダニエル氏は元々エピフォン社でアンプ製作を担当していました。
彼がエピフォン社に在籍していたのは1934年から1946年までとなっています。1947年設立当初はアンプ製作をメインとし、モンゴメリ区に拠点を置いていました。

翌1948年までには拡販を果たし、大手チェーンであるシアーズローバックのギター&アンププロデューサーとなり成功を収めました、1954年になるとシアーズの為にSilvertoneブランドでソリッドボディエレクトリックの生産を開始したんです!フェンダーのストラトキャスターの発売年と同年です・・・。

少し驚きですねぇ。
そんなアメリカンドリームなダンエレクトロ・・・。
あなたもドリームを掴みましょう!!!



ピックアップ
リップスティックピックアップと呼ばれる独特なピックアップが搭載されています。ルックス的にもギター本体のアクセントとなっていますね。取り外すと写真のようにカバー、ベースプレート、板バネの大きく分けて3つのパーツに分かれます。この板バネがピックアップの上下(エレベーション機能)を果たすんです!
ピックアップの高さ調整はボディ裏面にあるビスで行います。ストラトキャスター等のゴム製よりも、微妙なセッティングが可能となっています。

非常に考えられた構造ですね。

音色も非常に独創的で、個性があります。
スライドバーを使用したプレイは最高です!



ブリッジセクション
オクターヴ調整は、ブリッジの駒(木製)自体を写真の様にスラントさせて行います。あまりシビアには出来ないところが、いい感じですねぇ。

ちなみに弦高調整は両端にセットされているビスで行います。駒の両端に開いた穴がソレですよ!

*画像にマウスカーソルを当てますと反対側の写真もご覧いただけます。
実際にスラントさせた写真です。
割と調整の幅はあるんですね(笑)。

ちなみにブリッジユニットを取り外すと3本の屈強なビスが顔を出します。両端のビスが弦高、残りの一本でテンションを変えられます。



コントロール
二連ポットが採用されており、それぞれの役割を持っています。上の白い部分がTone、下の黒い部分がVolとなります。省スペースで何よりですね。したがってコントロールのキャビティも小さく済んでいますね。
ダンエレクトロの製品は本来、ポットなどのコントロールパーツが銅箔に包まれています。この商品はたまたま前オーナーが開けたらしく、ポットがチェックできました。その銅箔の中に、白い木材が入っておりデイティング(シリアル)が施されていました。

「5091」50は週数、9は不明(スンマセン!)、1は1961年の意味を持っています。ポットのデイティングは「137930」137はCTS社の工業番号、9は1959年、30は週数を表します。アッセンブリーデイトを尊重し1961年製造と表記いたしました。
 




ネック&ヘッド周り  
まず言わなければならないのが、トラスロッドにアジャスト機能はございません!マーチン社のTバーと同じですね。素材はアルミニウムを使用しリッケンバッカー社の様に2本搭載しています。

狙いは1弦側と6弦側のソリの相殺と思われます。

きっちりと強度を保った上に、アルミによる音色までも考えていたなんてっ!!!(考えたかどうかは疑問ですが)(笑)ご覧下さい!ナットにもアルミが使用されています!



ジョイント部
塗装の際のハンガー跡のみ色が乗らずに木部が露出していますね。付近に開けられた穴が、ハンガーを取り付けたビス穴となります。この跡は、ダンエレクトロ社に限らず多くのメーカーでの共通事項となっています。


後書き。


如何でしたでしょうか?そして最後までお付き合い頂きまして有難うございます。
今回のダンエレクトロ。
フェンダーやギブソンなどの老舗ブランドに「追いつけ追い越せ」と頑張っていたんだなぁ・・・。
なんて考えてしまいますね。
まず何よりもルックスが最高ですよね!ウズウズしちゃいますねぇ。では股!


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