「第一印象から決めてました」 第8回 Nik Huber特集

小松崎
こんにちは、春の気配が近づいてまいりましたが、ようやく本年1発目の「第一印象から〜」でございます。

お待たせ致しました。あっ、待ってないか・・・
昨今、巷で静かな噂となっているニック・フーバーギターがハートマンギターズに入荷しましたよ。
「ニック・フーバーとは」
ドイツのウッドクラフト一家に育ったニック・フーバーは、その先祖代々から受け継がれた木工技術を生かし、ギタークラフト、ギターリペアに活躍するヨーロッパ屈指のルシアーでございます。ニック・フーバーは、ドイツ国内では抜群の評価を得ており、国内のPRS(ポール・リード・スミス)公式リペアマンを任されております。

彼の組み上げるギターは、手作業の部分が非常に多く、ボディの削り出しはもちろんのこと、ブリッジ、ノブ類等のパーツまでもがニック本人の手作業で作られております。ピックアップはニックと、ヨーロッパきってのハンドメイドピックアップビルダーである、ハリー・ホイズルとの共同開発による専用ピックアップが搭載されております。(モデルによってニック本人の手巻きのピックアップもあるようです。)

勿論、サウンド、木工共にヨーロッパでは非常に評価が高く、期待も高まるギターブランドなのです。では、見ていきましょう。
 
Orca  税込販売価格 \SOLD
エレクトリック・ギター伝統のシングルカッタウェイシェイプに、PRSをも彷彿させるアーチトップが印象的なオルカというモデルです。

グレードの高いカーリーメイプルをトップ材に配する仕様は、このブランドをご存知の方にはおなじみでしょう。
ヘッド部にはトレードマークともいえる美しいイルカのインレイが施されております。
フィンガーボードには、多くのモデルにイルカのインレイが入るのに対し、こちらはシンプルなドットインレイとなっております。ルックスで主張しない高級スペックのギターをお求めの方にはいいでしょう。ダークチェリーサンバーストカラーと相まって、控えめの渋めのルックスを演出しております。

ピックアップはハリー・ホイズルのクラシックを2発搭載、コイルタップによりシングルピックアップモードへの切替も可能です。
極上のヴィンテージスタイルを奏でますよ。大型スタックアンプと合わせれば、速いレスポンスのタイトなサウンドを繰り出します。
   
 
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<Spec>

17 AUG 2006 Made

■Waight…≒3.8kg
■Neck/Fingerboard…Mahogany/East Indian Rosewood
■Top/Body…Europian Curly Maple/Mahogany
■Pickups…Nik Huber/Haussel
■Custom Orders…Nitro Finish
■Color…Dark Cherry Sunburst
手作業で丁寧に作られるパーツたち。
   
美しいイルカインレイです。
独特のヒール加工です。ハイフレットポジションでも演奏性をキープしております。
コントロールキャビティ内部。裏パネルもローズウッドで丁寧に作られています。
ピックアップは、ハリー・ホイズルのクラシック。キャビティを覗くと、ロングテノンのネックジョイントであることがわかりますね。
非常に生産本数の少ないブランドですので、実際にお目にかかれることも少ないかと存じます。
新品は高価すぎて手が出せない、という方、このブランドのなかではシンプルな仕様ではございますが、
ハートマンギターズには美品がございますよ。今回もわたくし小松崎の独断と偏見満載でお送りしました
が、ご興味ございましたら、お問い合わせどしどしお待ちしております。
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第8回 Nik Huber 特集

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